今朝の高尾のロケハンなど、もろもろ雑感


今日の話をする前に、先週の金曜日のことを聞いてください。。
久しぶりにあった知り合いが、おもむろに自慢のマシンを見せてくれました。

なになに、ThinkPadにりんごマーク。まぁ、そーゆー人もいますわなぁ。って、軽く考えていたら、

ん??んん?んんん?

なんじゃなんじゃ〜。しばらく脳が停止しましたぜ。。
まぁ、すごいことをやってるってことはわかるが、なんのために?という目的がわからん!!

持ち主の強者曰く。そこに道があったから… だそうです。。

※良い子のみんなは真似しないように…てか、簡単には真似できないそうです。なんでも、これやるために3台も中古のThinkPadを買ったらしいですから…

ここからは今日の話。
朝の8時前には、私は待ち合わせ場所の高尾駅前のコーヒーショップにいました。外は暑いけど店内は寒いのでホットコーヒーを選びます。
9時すぎにはロケハン場所へ。のちに、ここに人を並べて撮るんだと。そのための設計図ってわけね。
ただ、ここでの問題は..
撮影ポジションが、まぁまぁ、こわひ場所ってこと。
撮影に集中すると、安全面を忘れかねないなぁ。。当日は安全帯が持ってきた方が良さそう。。あと、フードとか落としても事故になるし、、、安全計画を綿密にたてなければ…。
※しかし、マウス画は描きにくいのう..
ロケハンは1時間ほどで終わり、タクシーで高尾駅界隈に戻ってきました。駅近くの古びたショッピングモールの中に、午前10時からライチタイムいう奇特な洋食屋があります。
古びた蝋細工メニュー。。素人は入店をためらうかもしれません。
しかし私は高尾のランチはココ!って数年前から決めています。
リーズナブルすぎる値段設定。味は期待できないのか?
ハンバーグランチを頼むと、肉デカ!とんでもなくボリューミー。デカ盛りが売りの洋食屋なのか!?

いえいえ、それがとても美味しいんですよぉ。下味がしっかりしてるところからして、マスターはちゃんとした洋食屋さんで修行した人ではないかと、私はにらんでいるわけであります。はい。

洋食屋さんなのに、BGMは演歌。洋食屋さんなのに、一升瓶焼酎のボトルキープの山。

前に、ご高齢の集団が昼間から酒盛りをされているところを見たことありますし、地元のオアシス的なお店であることが感じとれます。

お店の名前はいいませんが、興味のある人はこの写真のヒントで探してください。
ところで、お店の前に気になる張り紙を見つけました。懇意にしているお客さんが貼ったのでしょうか?

内容をよんでみると…

近くでお店をやってる人でしょうか?しかしこの手のチラシに必須な場所情報などが一切書かれていません。

内容をよく読んでみると、70’80’sの中野のサブカルチャーと原宿かわいいファッションを融合??それを高尾で原宿カワイイ系パブ??で、屋号が「カラオケきっさサンフラワー」。。。。。謎だらけすぎて、途中で考えるのをやめました。(気になる人はご自分でお調べになってください)

冒頭のThinkPadの人もそうですが、世の中には、想像以上にいろんな価値観の人がいるということですかねぇ。まさしくこれが例の”ダイバーシティ(多様性)“ってやつでしょうか!?

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓

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明日のロケハンのためのカメラセッティング動画


明日、早朝から高尾にロケハンという仕事に行かねばなりません。
そのため、今ではすっかり使わなくなった「Nikkorのショートズームレンズ」に付け替えたカメラを持っていきます。(1本で済むからね..)あと、α7R4では、普段使わないストラップをつけて、満充電のバッテリーを装填しました。

まぁ、そんな準備しがてら、ついでに動画撮影をしたわけなんス。んでもって、編集もしてみたってわけ。。30秒ちょっとだから、ぜひ見てくださいな。(どう考えても準備の方がついで..なんだけどね)

今回は「音」をちゃんとに録りました(別録り)例のガンマイク を使ったわけです。

で、動画の中でみなさんが一番気になったのは「ストラップ」じゃないかなぁ?みんな知らないかもしれないけど、これは取り替えが簡単な秀逸金具で、α7やα9にはピッタリだと思うんだよね。
SONY α9やα7に最適なストラップは、意外にもアレだった!!(デザイン的にも機能的にも..)

というわけで、
今日の落とし所としては、まぁ、今日の動画もいつものライト1つでライティングしたという話で〆させていただきます。(動画と写真、どちらも使えて便利なのである)

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面光源は被写体にできるだけ近づけろ!の説明動画


こちらの動画(無音)は、
面光源(50×50cm)から被写体(直20cmのボール)までの距離を5段階(10cmきざみ)に変えた時の写りを比較 したものです。(ボールの露出をなるべく揃えて調整)

ボールだけに注目してご覧いただく と当ブログで訴え続けている
「面光源は被写体にできるだけ近づけろ!」の意味を理解することができると思います。

「ライト(面光源)が遠い」と背景を含めた広い範囲を明るくすることができます。しかし、肝心の被写体は局所的(上面の一部)に明るくなり、ちゃんとライティングされません。
一方、「ライトが近い」と被写体の上面全体(ボールの幅)が均一に照射されます。それと同時に縦面(高さ面)照射され、被写体全体をカバーしています。上から下への光のグラデーションができるので立体感も表現されます。

ただ、ライトを被写体に寄せているので、背景を含めた広い範囲には照射できません。そもそもこれは被写体用ライト。
背景も明るくしたいのであれば、面光源自体を大きくするのが正しい答えです。(今回の場合では、最低でも面積比4倍にする必要あり)

「面光源は被写体にできるだけ近づけろ!」は、それほど大きくない面光源を効率よく使うための技 なのです。逆をいえば、「巨大な面光源」であれば、ギリギリまで寄せなくても美しいライティングができるということになります。

とにかく、「ライトギリ寄せ」はキレイなブツ撮りをするため、ぜひ、覚えていただきたい基本的なライトテクなのであります。(ここまで口酸っぱくいってるのは、それでもライトが遠い人が多いからなのであります)

 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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