昨日はウチの商品でもないのに、、、頑張って、、宣伝しちゃって・・・。
アレって実は無茶苦茶レアな話なんですよ。
この際自慢しちゃますが、Eye-FiカードデータをiPadに飛ばすってのをやったのは、おそらく私が日本で初めてじゃないかと思いますよ。(2010年9月頃成功!)
→Eye-Fi→iPadの最初の記事(このページに書いてあることは情報が古いからアテにしないように・・・新しいやり方は→コチラ)
なんせ、ダイレクトモード搭載以前の話ですからね・・・。(タダでやってるんだから、これくらいは自慢させてね〜♥)
さてさて、今日はちゃんと自分ちの商品を紹介させていただきます。。
ウチ的にはこの話のほうが重要です。なんせ、明日のおまんまがかかってますからね。
トップ写真は人気商品、ワンロックで全てが止まる不思議なアームのシネアームキット
です。モニター固定などに役に立ちます。
一眼動画の場合、7インチモニターを使う人が多いと思うのですが、
カメラポジションによって、モニターの位置を変えなければ見にくいことがあります。
簡単に固定位置が変えられるほうがいいですよね?
シネアームキット-1は長いほう(アーム部最長長さ22cm 実測重さ247g)
シネアームキット-2は短いほう(アーム部最長長さ11cm 実測重さ199g)
1kgくらいは楽々固定できますから、
LCDモニターの他にも、角度の調整が必要なポータブルLEDやマイクなんかにも大変重宝します。
可動部は全て真ん中にある花型ノブを緩めるとフリーになり、
締めると全てがしっかり固定されます。
今回は特別に、そのしっかり止まる構造を探るために真ん中のノブ部を分解してみました。
心棒(ねじ切り有)が通っていて、それを締付ける仕組みになっています。
その途中に、斜め45°に削られたパーツが心棒を通っています。
斜め45°のパーツを締めこむと、アーム内部に通っている棒を押し上げて、先端部の内部ボールを止める仕組みです。
ほー、なるほど!よく考えられています。
ワイヤー等を使っていないので、ヘタる心配はありません。(未来永劫、壊れないってことではないですが・・・)
根っこ側のパーツを分解してみると、このようになります。
カメラねじ穴(1/4″凹)にも固定できるし、カメラねじ(1/4″凸)にも固定可能。
それにカメラのアクセサリーシューにも固定できるという、3段構え!
つまり、カニクラにも接続できるし、雲台のねじにも固定でき、カメラの頭にもつけられるってコトです。。
このパーツ、実はカメラねじメスメスアダプター(Φ1/4″)とホットシューマウントアダプターII型と同じモノ!
てか、カメラねじメスメスアダプター(Φ1/4″)はシネアームキットのパーツを無理いって、製造工場から分けてもらったものですから・・・(だから、他にはない商品なんです・・)
えらいでしょう〜!
使うときのポイント。
アーム自体はしっかり止まりますが、接続部のねじをしっかり止めてないと、くる〜んと回っちゃいます。
アームの両先端は10mmのスパナで締められるようになってますから、10mmスパナを使ってしっかり締付けましょう。
しっかり度合いが増しますよ〜。
様々な状況に対応するこの便利な頑丈アーム、、
1つ持ってると本当に役に立ちますよ。。
最後にどんな感じでとまるか、
静止画じゃ分かりにくいところがあると思うので、動画でお見せしま〜す!!
7インチモニターが軽々止まっています。
ね?不思議でしょ?とにかく頑丈です!
関連過去記事:→ワンロックで全てが止まる不思議な頑丈アーム シネアームキットの話
スゲー欲しいぞ!”シネアームキット-1(長い方)”の売場へGO!!!
短いのも捨てがたい・・”シネアームキット-2(短い方)”の売場へGO!!!
“カニクラ”も気になるぅ・・・
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