過剰な数の作例写真で、お腹いっぱいになりましたか!? むしろ、お腹が空いてしまっったかも知れません。(選ぶの面倒だったからね..)
で、この「美味しそうな料理写真」を撮った時の、ライティングセット(照明配置)を、再現しましたので、お見せしますね。
ざっくり示す(再現)と、こんな感じのクリップオンストロボ1灯ライティング。なお、テーブルは小さすぎたので、再現写真では大きめの天板を置きました。(実際の現場では、このくらいのテーブルでした)
テーブルの向こうから、カメラ方向に「天紗幕」を張っているのがポイントです。結構「大きな面光源」になります。(大きな面光源のお陰で、ソースがかかっている料理がとても美味しそうに写るのです..)
①紗幕200×130cm
このビニヒモ技を使用!↓
「紗幕200×130cm」に通すヒモは、固定したほうが使いやすいことが分かりました!
②Godox V850 Ⅱ(GN60.Xシステム・マニュアル調光モデル)
③パン棒付スピードブラケット
④★強力フレキシ棒28★(大)super✳︎strong
⑤天使のアンブレラ Silky WHITE-100
⑥【軽スタ】 軽量ライトスタンド 70-200
↑ ウェイトをかまして使用!
⑦odox Xシステム準拠のTTL対応ラジオスレーブ【X1T】SONY用送信機
ストロボを、「撮影用大光量45w 高演色LED電球」に替えてみたパターンも作ってみました。このセットでも、ほぼほぼ、同じように撮れると思いますよ。
ちなみに、この状態(LED電球×4灯)のまま、露出を測ってみると、、、
ISO400 1/60秒 F8 1/2 ←ちなみに1灯だと「1/15秒」になります。
⑧撮影用大光量45w 高演色LED電球【Ra95/E26】
⑨よつまたクラスター(四つ又ソケット/E26)
⑩E26ソケット【STRONG!!】(メスダボ仕様/ねじ穴付シュートダボ付)
このセッティングで、光源は、ストロボでもLEDでも同じように撮れます。(1灯より4灯のほうがベター)
紗幕は紐を通し、あるものを利用して、ピンと張ります。
「紗幕200×130cm」に通すヒモは、固定したほうが使いやすいことが分かりました!
向こう側は、テーブルの脚で踏んづけて固定しました。(今回は、これが丁度よかった。紗幕を張るのには、工夫してね。)
今回は、逆光っぽいライティングです。ギリ逆の光の方が料理が美味しそうにみえます。ただ、その場合、手前側に「レフ板」が必須です!(もう少し小さくてもいいけど、ま、これくらいの白い板が必要ってこと…)
このセットのカタチを真似すれば、同じような料理写真が撮れると思います…。
今日は、こんなとこでいーすかね?(情報満載過ぎるとおもう…..)
※ちな、カメラ = SONYα7RII(フルサイズカメラ) / レンズ = ライカ マクロ エルマリート-R60mmm ですた。。。
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