本日の午前9時すぎ、私はとある神奈川県の健康ランド的施設のお風呂場にいました。もちろん、お仕事撮影・・・。カメラを向けてるのは、「水風呂(激冷の水温9度)」です。
しかし、しばらく後、「ここではない場所」での撮影があり、、、、、、、定点カメラ映像では、、、
こんなお見苦しい姿にならざるをえませんでした。。。
その、、「ここではない場所」とは!?
サウナ!!! しかも、営業60分前ですから、内部は本気出してます。。(写真でそうは見えないかもしれませんが…) しかも、この場所で何カットも撮らねばなりません。。。。。
使ったカメラ機材は、SONYα9 + ライカ スーパーアンギュロン-R21mm!(三脚固定)
結露問題は、徐々にカメラ+レンズを、サウナに慣らしていったので、クリアしたのですが、、問題はそれだけではありませんでした。。。。。
はぁ? 96度??
砂漠より熱いです・・・・・。 5分いたら大変です。(つか、そのくらいは余裕でいましたけど…)
すると、三脚は素手で触れません。超超ジュラルミン製のプロスパイン雲台は、熱伝導率が半端ないので、さらに熱いです。。もっと、言うと、スーパーアンギュロンーR21mmの金属製のフォーカスリングが熱くて触れません。
そして、何より心配なのは、まだ新しいカメラの「α9」です。壊れるかどうかより、ちゃんと撮影できるか、、、が心配でした。。そして、案の定、、「高温警告マーク」が表示され(カメラの発熱ではないのにねぇ…)、、、、、、、そして、オーバーヒート。。。。。 ある程度、冷えるまでシャットダウンです。。。(使えません。。)
サウナの外で、しばらくクールダウンすることになるのでした。。。。
騙し騙し、カメラをいたわり、なんとかミッション終了。。。よくよく考えると、金属製のスーパーアンギュロンが火傷しそうになるくらい熱くなるということは、現代のプラ製レンズだったら、溶けてたかもしれません。(少なくとも不具合が発生したかも..) で、今の所、スーパーアンギュロン-R21mmは、なんともなく、この過酷な環境を耐え抜いてくれたようです。。(α9もね..)
こんなわけで、上半身裸状態になる必要があったのです。。。。。 その後、サウナ以外のカットもこなして、営業10時前になんとか、撮影終了。。。 汗だくだったので、そのまま、営業開始のお風呂をいただきました。。。。(ありがとうございます!)
で、今日はこれだけではありません。。午後には、別件のお仕事がございまして、、、、それに、弊社宣伝活動もしていないということで、、、、
14時半、、、、東京日本橋のとある日本料理屋さんで、こんな機材でお料理を撮るのでした….。そして、宣伝活動をさせていただきます。
① Godox V860 II for SONY(TTL対応) & Godox TTL対応ラジオスレーブ【X1】 for SONY
② パン棒付スピードブラケット
③ QuickSoftBox for ClipON!(50cm角SBのみ)
④ ★強力フレキシ棒28★(大きい方) & 超軽量11g!アルミダボ(オスだけ)
⑤ 【軽スタ】軽量ライトスタンド
⑥ 三脚用せり出し棒
で、どんな料理写真が撮れたかというと、、、、
高級カツサンド、魔俯瞰です。違った、真俯瞰です。。。( ⑥ 三脚用せり出し棒 が役に立ちました )
で、今回珍しく、① Godox V860 II(TTL対応ストロボ) を使ったのですが、、普段マニュアルストロボしか使わない、私ですが、「絞り」を変えても「TTL対応ストロボ」は、使いようによっちゃあ、えらく楽ということを、今更知るのでありました。。。。。。(便利に使うには、相方のGodox TTL対応ラジオスレーブ【X1】 for SONYが必要です。)
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