【スチールカメラマンの動画修行】撮影機材を塊にしよう！→機動性UP間違いなし！（かも・・）

さー困ったぞ〜。。
来週から動画の撮影が始まることが決まっちゃいました・・・。
お金をもらうので、ちゃんとしなくちゃいけません。。プレッシャーです・・・・；；

写真を撮るだけだったら、
１つくらい機材を忘れていっても現場でなんとかすることができます。
あるていど、準備はしていたのですが、、
念のため本番をシミュレーションして、機材を準備することに・・・。
それがトップ写真のセッティングです。

カメラねじ＆太ねじ穴穴穴ベースプレートSr.を軸に
ウチにある接続系機材を駆使して、3WAY雲台erg N75 ALPにセットしてみました。

基本、フィックス（三脚固定）動画だけを想定しています。
まぁまぁ考えられてる・・・と思うのですが・・・・。
練習で渋谷の交差点の動画を撮った時より、かなり進化したつもりです。

動画練習過去記事：→ニコンD800E withテリート200mm フルサイズ・フルHD 暇人専用動画作品「すくらんBlue.」


渋谷の交差点の時は、ベースになるブラケットがありませんでした。
だから移動のときに、いちいち面倒なことになっていました。
固まりにしちゃったほうが移動時に便利なことがわかりました。



この穴穴穴板の本来の目的はこれだったんですよ！今頃、気がついたのです。。。。
しかも、この使い方をするとかなり良い位置に穴があいていることも分かりました。



で、カメラをベースプレートにつけるときに気をつけること！
つけたままでも、バッテリー交換ができることです。

当たり前の事ですが、もしこれを気にせずプレートに固定しちゃうと、
バッテリーが切れたときに、わざわざプレートからカメラを外さなければなりません。
時間の無駄になってしまいます。


上の写真の穴を利用するとNikon D800Eではいい感じに固定できました。（他のカメラでは分かりませんが・・・）



7インチモニター（未発売）付属品のバッテリL字ブラケットをステンレス製ボタンキャップΦ1/4”カメラねじ（M）とステンレス製Φ1/4”カメラねじ用ワッシャ（M）で固定しています。
これらはいろんな場面で活躍してくれそうですね。


Nikon ME-1をシネアームキット-1で前にせり出させています。
このマイクにはカメラねじ穴があるのですが、着脱を容易にするためにSimple Accessory Shoe（終売）を取付けています。
マイク側にロックがあるので外れたりはしません。


で、機材を接続していくうちに、すごーく重要なことに気がつきました！
塊になったとき、三脚から外したら地面などに「置く」という作業が発生します。

ねじが突き出てる箇所があるので水平になりません。
そこで、４端にあるM4サラねじ穴を利用してアルミ製の円筒型の足をつけると、、
（カメラねじ＆太ねじ穴穴穴ベースプレートSr.のオプションであった〜！でもまだ売ってません・・）

ほ〜ら、足があるから平らな所にちゃんと置けました！
置けないと面倒なことになっちゃいますからね・・・。
（でもコレ、すぐに塗装が禿げてしまいます・・・まぁ、仕方ないか・・・）

で、やっていくうちに、さらにスゴいコト発見〜！！！（自分て天才！って、うぬぼれました・・・）


なんと、なんと、
レンズも外さず、モニターフードも外さず、ほとんどの結線を外さずに、四角くコンパクトにな塊に！！
つまり、カメラバックの中に収納できるので、取り出したらすぐに準備できて、

即撮影！

機動性大幅UP！！！


シネアームキット-1はしっかりしているので、
取手にもなり、取り出しやすい！！！

今回の主人公、カメラねじ＆太ねじ穴穴穴ベースプレートSr.とシネアームキット-1を組み合わせると、結構色々できそうですよ〜。。

とにかく、来週コレで試してみます！
使用感などを追って報告しますね〜。。
スチールカメラマンの動画の道はまだまだ険しい・・・・デス。。。。

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