え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
中野の学校の学校案内パンフ撮影5日目。累積疲労で身体がヘロヘロです。
「全身ポートレイト」における「絶対高度」というものが存在してると、、何となく感じております。何故ならば、、、カメラ高度は、いつもそうなっているからです。逆をいうと、レンズを「水平」に構えると、必ずそうなるからです。
なぜ、「水平」に構えるのか? それは、過去記事(下記)にありますので、そちらをごらんください。
いい写真が撮りたい人へ、【第二回:全身ポートレイトの正しいカメラ位置「背丈半分/水平狙い」は基本だよん〜】
DIGIPOD アルミ4段三脚 を、その条件(90cm)にするには、1段脚を伸ばして、センターポールで高さを調整します。
唐突ですが、今年の1月15日の岡山県日生港(頭島)の写真。多忙のため、やむおえず「蔵出し素材」を使います。(切羽詰まっておりまして…)
実はこれも「地上90cm」から「レンズを水平」に構えた状態です。(撮影前に、舞台を準備..)
「カメラ高度」と「水平」を維持するためにも三脚使用は有効な手段です。(だから、プロは三脚を使うのね..)
※私の場合は、マニュアルFレンズしか使わないので、フォーカスキープのためでもあります。
中 居 = 撮影者
カメラ = SONY a7R2 + ライカ ズミクロン-R50mm
三 脚 = DIGIPOD アルミ4段三脚( 雲台は prospine ね。)
で、撮れた4人の全身ポートレイト写真はこちら! 全身写真が、とっても正しく撮れているとおもいます。
日生(ひなせ)の漁師さんたち(牡蠣関係の方々)、繁忙期のお忙しい中、お昼休みにご協力していただき、本当にありがとうございました。。。。
ところで、この日(1月15日)、とても温暖な気候の瀬戸内・日生。のはずだったのですが、年1降るか降らないかの雪が、この撮影時には、吹雪いてしまうのでした…..。(北の漁師っぽくなっちまったぜ..)
↓ まさかの三脚バナシ3連発。。つか、それくらい重要な撮影機材ということなんです!
DIGIPOD アルミ4段三脚(雲台付)
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