例えば、E26ソケット【STRONG!!】で、E26ソケットシュー(039)を使ってみると….
フツーのアンブレラホルダーみたくなります。(若干、本末転倒感がありますが…)
それでは、次にもう少し「上級編」をお見せいたしましょう。
撮影用大光量45W高演色LED電球【Ra95/E26】 を入れた、E26ソケット7灯式 80cmオクタゴン・ソフトボックス の、真ん中だけにE26ソケットシュー(039)をつけて、無線発光できるクリップオン( godox V850 )を取り付けてみました。
それでは、点灯させてみましょう。
うっ!! あ、明るい!!!
夢の「明るい定常光(デイライト)+瞬間光(ストロボ)」のハイブリッドライトです!
1灯減って6灯ですが、それでも定常光の出力は「2kw超え」ですから、十分明るいのではないかと、、、、
オクタゴン・ソフトボックスをつけて、クリップオンが「まっすぐ直打ち」だと、ディフューザーに近すぎるため、曲げて横の銀にバウンスしてみました。
結果、2kw相当のLED光は、まんべんなく回りましたが、ストロボ光は、半分に偏ってしまいました! うーん、何か工夫が必要そうですね。
そうか! 「逆パターン」って手もあったね。。 (↑の撮影のずいぶん後になって気づく…)
つまり、、、
「逆パターン」とは、こーゆーことで、、、、、
こーゆーこと!!(ど~え~!!!!!)
で、カッコイイけど、これってメリットあるの?
【メリット①】
人物バストアップを撮ると、キャッチライトがお目目に点点が輪っか状に可愛く入る(はず..)
【メリット②】
1灯の時に比べ光量が2.5EV明るくなる。
【メリット③】
瞬光スピードを最速にできる(全て最低出力に設定= 1灯だと最低だと暗すぎる..)
※①と③はLEDは消してつかうこと。
※③の詳しくは、以下過去ブログをお読みください。
「クリップオン6灯使いの理由」と「SONY α7RIIの弱点」(前編)
で、元々の問題のソフトボックス使用時のストロボの光のムラは、
全てのクリップオンを外フリ(銀バウンス)
にすれば全体にまわり、解消されるとおもいます。(写真をとるのを忘れた。ので、解説写真は無し….かたじけない…)
↓ フツーのソケットでクリップオンを!世界を驚かせる発明品!「E26ソケット → アクセサリーシュー変換」
E26ソケットシュー(039)
↓ 弊社が誇る「E26ソケット機材」達!!
E26ソケット【STRONG!!】
(メスダボ仕様/ねじ穴付シュートダボ付)
よつまたクラスター(四つ又ソケット/E26)
E26ソケット7灯式 80cmオクタゴン・ソフトボックス
E26ソケット 4灯式ソフトボックス [SQ60cm]
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