絶対に人に教えたくなかった台湾料理店、池ノ上「光春」エルマー65mm料理写真で茶を濁す


「クラゲの冷菜」こんなクラゲ料理、、他では見たことも食べたこともありません。絶品です!

本当は、、
本当はこの店のことは、人に教えたくなかった・・・・・。
なぜならば、、人がいっぱい来ちゃうと、私が入れないからです。
それは困ります・・・。

今回、ブログ読者の方に特別にお教えしますが、
この記事を読んでも、絶対にこのお店にいかないようにしてください!!
(私が入れない確率が増えるため・・・)

私は25年以上前から、ココに来ています。(東京住み出してすぐ・・)
今のマスターは2代目(年齢は私より1つ上)で、マスターのお父様がご存命の時から馴染みです。

お父様(先代)は天才でした。。
若い女の子がくると「どーお?それ、美味しいしょ?」と声をかけるのが好きみたいでした。(天才とは思えないふるまい・・・)
こういう言い方はなんなんですけど、チャーミングなお父様でした。。

「芽セロリとモンゴイカの炒め物」モンゴウイカはぷりぷり食感で、ビックリするほど柔らかい。やさしいです。。

現在では、今のマスター(息子さん)が後をついでおられます。
二代目になったからって、味は変わりません。(亡くなる前から、現マスターがほとんど作っておられた・・)

意欲的に新作料理にもチャレンジされています。
ご自分で釣ってきた新鮮な魚(ヒラメなど・・)も定休日後に、だされています。

「新作!豚肩ロースの五香蒸し肉」香辛料が効いた蒸し肉料理。当然旨いこと、まちがいなし!

美味しいと評される料理は、世の中に数多くあります。
しかし「魂がゆさぶられる料理」というのは滅多にないと私はおもいます。
ここの料理は旨い!という表現では足りません。
魂がゆさぶられるといっても過言ではないと、、、私は思います。


スーパースター「豚の角煮」こんな角煮に出会ったことない!とにかくやさしいです・・・。脂っこくなんかありません。歯でかまなくても切れちゃうほどの柔らかさ。40半ばを過ぎた、おっさんでもぱくぱく食えちゃいます。死ぬまでに一度は食した方が良い料理でしょう。

ここの瓶だし生紹興酒は本当に美味しい。
紹興酒が今まで飲めなかった人でも、コレで飲めるようになった人もいるくらいです。

実は昨晩は6人でいったのですが、3升あけちゃいました。
そのため、ココではいつも飲み過ぎて、最後の方は記憶がありません。
美味しいから、つい食べちゃう、飲んじゃう店なのです。
結果、、楽しくなれます・・・。

で、写真がある料理だけが美味しいのではなく、
ピータンも、チャーハンも、ラーメンも、杏仁豆腐も・・・・。
ぜーんぶ、旨いんです・・・。
(興味がなかった杏仁豆腐を、ここで食べて「杏仁豆腐さん、私は貴方のことを勘違いしてました、というかホンマものを知りませんでした・・」と杏仁豆腐さんに謝ったくらいです)

して、気になるそのお店の名前は、、、

京王井の頭線「池ノ上」駅下車したら踏切の向こうに見えます。定休日:火曜
台湾料理「光春」

皆さん、くれぐれも予約していかないように、、(私が困りますから・・・)
そして、人には内緒にしておきましょう・・・。(ツイートとかシェアとかもってのほかです・・・)

※今回の写真は例のエルマー様(エルマー65mmf3.5)を開放にて撮影しました。
紹興酒が入っているので、おぼろげにしか写っていません。
お許しを〜。。
※全ての写真はクリックすると大きく見れます。

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