で、どのラジオスレーブを買ったら良いの？？長所短所隠さず公開

現在、弊社で取扱いのあるラジオスレーブは４機種あります。

YOUGNUO社製 RF-601
YOUGNUO社製 RF-602（/Canon・汎用 or /Nikon専用）
YOUGNUO社製 RF-603（/Canon専用　or /Nikon専用 or /PENTAX用）
CONONMARK 充電式汎用ラジオスレーブ

どのラジオスレーブを買ったら良いか分からないですよね〜。。。
そんな迷いびとのために、、
表にして、特徴をまとめてみました。（写真をクリックすると少し大きく見れます）

で、それぞれの簡単な特徴と使用感をあげますね。

YOUGNUO社製 RF-601

大型ストロボ専用（Φ6.3mm）。ラジオレリーズにはならない。
シンクロはコード式じゃないので、扱いが楽だし、コード断線のリスクなし。
変換プラグでΦ3.5mmジャックにも使える。
モノブロックでつかうと、お尻が突き出るのでアンブレラ使用時には、
フレームインしてしまうこともある、、、
同梱のオマケの電池はあまり信用しないほうがよろし、、（テストに使うくらいにしてね！）

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YOUGNUO社製 RF-602

RF-602/C＝Canon用・汎用　
RF-602/N＝Nikon専用

RF-601と相互換しているのはエライ。
カメラから外して、送信機のボタンを押せば、ストロボが発光するので、メータをとるのが楽ちんです。
カメラの上につけると、２台カメラのシャッターが切れます。（要別売レリーズコード）参考ブログ：→RF-602の底力。なんとワイヤレスレリーズにもなっちまうんです！
この芸当ができるのは４機種の中でコレだけ・・。
シンクロコードは脆いので、取扱いには十分注意が必要です。（予備をお持ちの方が安心かと・・）
3.5-6.3mm変換プラグはかなりちゃちい、、、（オーディオ売場でちゃんとしたのを買った方が良いかも・・）
同梱のオマケの電池はあまり信用しないほうがよろし、、（テストに使うくらいにしてね！）

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YOUGNUO社製 RF-603

RF-603/C3＝Canon専用（EOS5D EOS7D 1D 1DSなど用レリーズコード付）　
RF-603/C1＝Canon専用（KiSS EOS60Dなど用レリーズコード付）　
RF-603/N1＝Nikon専用（D3 D4 D700 D800など用レリーズコード付）
RF-603/N3＝Nikon専用（D7000 D3100など用レリーズコード付）
RF-603/PENTAX用カスタムキット＝PENTAX（K-5 K-7など用レリーズコード付）

送受信機が同体で、取扱いよろし！の大人気のラジオスレーブ。
RF-602やRF-601とは互換性なし！（絶対使えません、、）
キヤノン・ニコンもしくはペンタックスのカメラでないと使えない。（各々専用品使用時）
但し、カメラのシューに取付けて、電源を入れないと作動しない。
つまり、カメラ外の603でテスト発光はできない。（カメラレリーズを作動させれば発光可能）
単４電池２本（１台につき）で作動するので、電池管理が楽！（案外重要・・）
別売のRF-603用Φ6.3mmプラグ-シンクロコードもやや脆いので消耗品だと考えてください。
ラジオレリーズ時、シャッターラグが一番少ないです。

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CONONMARK社製 充電式汎用ラジオスレーブ

安定動作をめざし、作動電圧が高電圧（3V以上）にするために、
充電式リチウムイオンを内蔵した、安定作動の汎用型ラジオスレーブ。
電源の切り忘れると、次の日電池が消耗してしまうので注意が必要。
チャージ管理さえできていれば、１日の仕事では十分もちます。
充電式なので500回程度の充電でヘタってしまう可能性あり。
撮影間隔があくと、１発目は発光しなかったりしますが、
それは省エネのためのスリープ機能です。（お利口な行為なので我慢してね・・）
ホットシュー付カメラでは、大抵のカメラで使えるのはうれしい。。
ただし、PanasonicとPENTAXのホットシューでは着脱が固いかも・・。（使えますが・・）

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ま、使ってみた感想、正直にいいところも悪い所もいいました。
ご購入の参考にしていただければ、、、と、思います。。

全てマルチチャンネル（16ch）で、遠くでも使えまよ〜。
それぞれ一長一短ですが、、世の中には完璧なモノはないものって、ないんです。
全部ちゃんと使えますんで、撮影環境に応じてお選びくださいな。。。
（実際、仕事撮影で全部使ってるし〜〜）

“噂のラジオスレーブ”総合売場

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