まず最初に、昨日の記事におきまして、データの一部に、誤りがあることがわかりまして、本日は皆さまに、「訂正」及び「お詫び」をさせていただきます。
間違いがあったのは、高演色LED電球の「露出データ」です。・・・・・・・・うっかり見逃していました。本日改めまして、写真のように、正確に光源より1mの距離にミノルタのメータを固定し、測定しました。
本日測定した結果(正しい値)は以下の通りです。
45W高演色LED電球 = ISO400 1/60秒 F4.0 2/3 (1m)
事実とはかけ離れた値を表記しまして、大変申し訳ございませんでした。謹んでお詫び申し上げます。
※Raの数値に関しましては、間違ってはおりません。
今回同時に他の新型LEDの「1m露出」も測定しております。
【丸型】フラットパネルLEDライト Rpad-450(白のみ)のデータは以下の通り、
Rpad-450(白のみ) = ISO400 1/60秒 F4.0 2/3 (1m)
75wですが、間接照明なので「45W高演色LED電球」と数値は同じでしたね。でも、光の質が違いますからね。
次に、【丸型】フラットパネルLEDライト Rpad-450D(色温度可変型)の5500K時(全白)の値です。
Rpad-450D(色温度可変型)5500K時 = ISO400 1/60秒 F4.0 1/2 (1m)
Rpad-450(白のみ)と、全白時には、わずかの差しかありません。。(予想外..)ってことは、Rpad-450とRpad-450Dでは、球数(総数)が違うのか!?(1EVの差があるって言ってた気が…スミマセン…)
フラットパネルLEDライト Rpad-450D(色温度可変型)の4000K時(半白半オレンジ)の値は、、
Rpad-450D(色温度可変型)4000K時 = ISO400 1/60秒 F5.6 (1m)
やはり、混合のこのあたりが一番光量があるようですね。
フラットパネルLEDライト Rpad-450D(色温度可変型)の3200K時(全オレンジ)の値は、、
Rpad-450D(色温度可変型)3200K時 = ISO400 1/60秒 F4.0 1/3 (1m)
オレンジのみが一番暗いようですね。(僅かな差ですが..)
最後に、フラットパネルLEDライト Vpad-350の値。
Vpad-350(白のみ) = ISO400 1/60秒 F2.8 2/3 (1m)
少し小さい角型のVpad-350は、Rpadの半分以上の明るさはあるってことですね。
撮影用大光量45w 高演色LED電球【Ra90/E26】
※類似商品にご注意!外見は似ていて、大光量45W高演色(Ra90)ではないのが売られているようですが、それは中身が高演色LED素子ではないので、ご注意ください。(100V仕様でRa90以上なのは、039だけ!)
撮影用【丸型】フラットパネルLEDライト「Rpad」
Rpad-450(白) Rpad-450D(色温度可変型)
撮影用【角型】フラットパネルLEDライト「Vpad」
Vpad-450(白)
この度は(昨日は)、「45W高演色LED電球」の露出データが、誤った値を表記していたことで、皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを、ここに重ねてお詫び申しあげます。本当に本当に、すみませんでした…..。今後、データ等の数値は、よくよく推敲して記す所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。
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