「ポールの関節」＝カニクラ＋ATOM＋カニクラ

蟹バサミ型強力クランプ（カニクラ）２個と、MetalArm”ATOM” を使うと・・・・・・・・。

ポール（垂直）から「直角」にポール（水平）を交差させることができます！ ATOMくんの強力な固定力が成し得る技ですね。（力がかかる場合、水平ポールのもう一方の端を固定する必要があります）

もちろん、90°以外の交差も可能です。

また、平行にポールを固定することもできます。（強度を出すためには、同じセットがもう１セット必要）

つまり、「カニクラ＋ ATOM ＋カニクラ」は、ポールの「関節」になるということなのです。（有効ポール径10〜37mm）

撮影機材と考えるのではなく、アイデア次第では、ロボットなどのパーツにも有効かもしれません。接続系機材の中でも、カニクラとATOM は、特にそーゆー用途でも使えるんじゃないかなぁ、、とか予々、考えているんですけど、いかがでしょうか！？