プロカメラマン、遂に「単レンズ３本」だけで取材撮影をこなす..

昨日、日中取材撮影（日帰り）がございまして、、品川駅９番線から９時４4分発の特急列車に乗り込みました。










常磐線の「特急ひたち」ですな。











ついこの間まで、上野まで行って乗り継ぎだったのですが、最近では「品川」「東京」発の「ひたち」があるので、常磐線方面に出向くとき、気分的にかなり楽になりましたわな。。





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すっかり空は夏の雲。。車窓に置いたXPERIA Z5 premium（鏡仕様）に夏雲が映り込みます。










品川から80分ほどで、水戸に到着。










水戸駅南口。








だそうです….。




で、ここからが、今日の本題。。









① DIGIPOD アルミ４段三脚
② 高精度3WAY雲台 prospine P-N75ALP【Custom Logo Edition】
③ SONY α7RII（メインカメラ）
④ ライカ マクロ エルマリート-R60mm（with SONY Eマウントアダプター）
⑤ SONY α7（壊れたとき用、予備カメラ）
⑥ ライカ エルマリート-R28mm（2cam）
⑦ ライカ ズミクロン-R50mm（1cam）
⑧ SONY Eマウントアダプター（写真は座付きですが、現在では座付きは廃盤）
⑨ 紗幕200×130cm
⑩ フツーの丸レフ100cm（白／銀）
※他に予備バッテリー・予備カードを少々持参。





ゴルフクラブのブツ撮りと取材対象者のポートレイトを撮る予定の仕事だったのですが、持ってった機材は、わずか、これだけ。。。単レンズ3本とは、ずいぶん思い切ったことをしたかな…。

自然光で撮る予定だったので、照明はフツーの丸レフ100cm（白／銀）だけでイケると考えました。不測の事態に備えて、紗幕200×130cmも念のため、持っていきましたけどね。。（180gと軽いしね..）










紐を輪っかにして、丸レフより小さくしておくと、なかなか便利！（レフのケースの中に「紗幕」同梱）











紐の輪っかのおかげで、小さなカメラケース（ARTISAN&ARTIST アルティザン&アーティスト WCAM-3500N）のポッケにうまく入ります。

ちなみに、カバンの中には、ブログ用にMacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)も入れております。（ちな、昨日のブログは水戸からアップしました…）











こんだけの荷物でカメラマンの仕事をするなんて、、、ある意味、失礼ですよね・・・・・。












メインカメラのα7RIIは壊れなかったので、実質使ったカメラ機材は、たったこれだけ、、、。（予備カメラの登場なし..）

ま、不自由もせず、昨日のお仕事は思い通りにこなせたので、こんだけの機材で正解だったともいえます。

今回の取材のお仕事だけではなく、28mm（広角）・50mm（標準）・60mm（マクロレンズ）と脚（三脚）さえありゃあ、特異な案件以外はこなせると…なんだか、変な自信を持ってうのでした。。。。。。。。（上がりも思い通りだったし…）










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