SONY α7シリーズには「スマートリモコン」というカメラ内蔵アプリが最初から入っています。かいつまんでいうと、iPhoneやiPad、Androidに、wi-Fiで繋ぎ、遠隔操作するリモコンです。(スマホには、PlayMemories Mobileをインストールする必要あり→ iOS版DL / Android版DL)
以前、使った時は、リモートでできる機能が、かなり限定されており、その上、動作が不安定で使い物になりませんでした・・・・。なんで、全く使う気にならなかったのですが、気がつけばアップデートが繰り返され、すっかり別物になったことに、今更ながら、気がつきました。(2016.7.4現在の「スマートリモコン(カメラ内)」バージョン Ver. 4.20 ← 先ほどアップデートしました)
SONY α7S以降に発売されたα7シリーズには、動画撮影にも対応するようになり、
7.9インチのiPad mini(Retina)でもフォーカシングモニタの役割をしてくれることを発見しました! (おーーー、これは使えるぞ〜!)
※残念ながら、初代α7・初代α7Rでは、これで動画撮影ではリモートできない模様。 → SONYサイト対応表
動画撮影において、リモートでISO感度が変えられます。
ISOオート使えます。
動画撮影において、リモートでカメラのダイアル位置に関係なく露出補正ができます。(マニュアルモード時は関係ないんだけどね・・・・)
動画撮影において、シャッタースピードが変えられます。(純正レンズ時はF値も変えられるのでは!? ←持ってないので不明)
カメラ内(SD)に保存された動画をプレビューすることができます。
もちろん、録画のON/OFFも可能! WBの設定も変更可能!(但し、録画中は不可) Wi-Fi速度も遅くないので、マニュアルフォーカスレンズのピン送りも不自由なくできます。(ちっとは、遅れることもあるけど、実用レベル)
【 ちと残念な点.. 】
・ピーキング表示ができたらもっといいのに・・・。
・写真撮影時には拡大表示が可能なのに、動画では拡大できない。。。(ここ惜しい・・)
私の場合、写真撮影では使うことは少ないとおもいますが、動画撮影では「iPadをフォーカシングモニタ」がわりとして使うということは、かなりメリットがあります。マニュアルフォーカスレンズのピン送りができるっていうのは、本当にありがたいことではないかとおもいます。
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