monoPod-Carbonをマイクブームに見立ててみる。

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近々、インタビュー動画の撮影があり、その声を確実に録音するための道具を考えてみました。PCMレコーダー（ TASCAM DR-40
）に、コンデンサーマイク（ RODE NTG2
）を繋ぎ、録音しようと考えています。

音声に関してはトーシローの私ができることといえば、ただ一つ！音源にできるだけマイクを近づけること！

椅子に座った人物の言葉を録画絵音することを前提に、なるべく軽く「マイクブーム」を作ろうと思います。

まず、ブームは、軽くて丈夫なカーボン製の一脚、monoPod Carbon152をチョイス！一脚と言っていますが、言い換えてみれば、わずか330gの軽い棒です。

　monoPod-Carbon152

※↑ 現在、正規品は売り切れておりまして、、、ただし、お値段がおトクなB級品は、１個だけあります。
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その支点には、鷹爪クランプ を使用。ウェイトケース頑丈（ペットボトル入り）でバランスをとっております。

鷹爪クランプ

　ウェイトケース「頑丈」

カーボン製の軽い棒がブームとして使ったおかげで、軽量ライトスタンド 82-185【軽スタ】でも、十分耐えられます。（ただし、必ずウェイトでバランスをとること！）

　軽量ライトスタンド【軽スタ】82-185

これは、なくてもいいかもしれませんが、いちお、レコーダーの居場所があったほうがいいかなと思い、クランプなどでスタンドにつけました。

Metal Arm “PLUTO”

蟹バサミ型強力クランプ（カニクラ）

全体でみると、こんな感じ・・・・・・。（見にくい背景でスンマセン・・・）185cmまでは上げられますから、人物座りの声を録るには十分だとおもいます。

尚、monoPodc-Carbonの細い方の先は、メスねじ穴になっておりますので、別途、ステンレス製カメラねじで、オス化する必要があります・・・・・・・・・。

ステンレス製六角穴付Φ1/4”カメラねじ（L）

ちなみに、マイクホルダーの変換ねじ（1/4インチにするやつ）は、トモカ電気さん で購入しました。（いろいろあります・・・）

これで、録音の準備は万端だぁ！！！！