うなぎカメラマンの中居です。うなぎ専門なので間違っても穴子は撮りません。。(← どっちもウソですw)
先日、動画撮影カメラマン(女子)も同行したので、急に面光源の定常光必要になり「紗幕+窓からの自然光」でしのぎました。写真だけなら「うな重」はソフトボックス(+ストロボ)で撮れます。
上記のような簡単なセットです。「うな重」くらいの大きさのものであれば、50cm角で撮ることができます。(定食になると70cm角が必要でしょうけど..)
このセットはつまりこれになります..。 → 【 美しい商品撮影 】ストロボ パーフェクトキット
ライティングは簡単!テーブルの向こうにスタンドを立てて、写真のような角度でストロボを照射するだけ..。多くの料理の写真はこのカタチで撮れます。(手前に小さいレフ板が必要になることはあります..)
さてさて、本当に50cm角のソフトボックスだけで「うな重」を撮れるのでしょうか!?
食欲を唆る老舗のタレの照り!!!!なんだかお腹が空いてきました・・。
お腹に来るということは、「うな重」の写真としては正しいことになります。というわけで、今回の表題の答えは、50cm角SBで「うな重」は撮ることができる。ということになりますかね・・・・。(さらに「うな丼」も撮れると思ふ..)
QuickSoftBox for ClipON!(SBのみ)
パン棒付スピードブラケット
軽量ライトスタンド【軽スタ】82-185
↓ もうすぐ、再入荷の予感..
バッテリ内蔵クリップオンGodox V850
↓ 3年前にも、川越でうなぎを豪快に撮っておりました!
Quick SoftBox for ClipON!で料理写真を撮る。
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いかに機材を少なくコンパクトにして撮影するかシリーズ、ほんと実用的で参考になります\(^o^)/