えと、今日のお題は、昼間の野外で強制的にストロボメインライティングにする試みをやってみたいとおもいます。さてトップ写真は、昼間の太陽光だけでNikonD810+ライカ マクロ エルマリート-R60mmの開放(f2.8)で撮影したものです。シャッタースピードは1/1000秒になりました・・。D810の通常の最高同調スピードは1/320秒なので、フツーのストロボ(シンクロ)だとこれより更に明るい状態で撮ることになり、開放ではストロボメインの状態を作ることはできません。(絞ればできるかもだけど・・・)
今度は、1/8000秒(f2.8)で撮ってみました。もくろみどおり全体を暗くすることができました。ということは、ハイスピードシンクロ(HSS)を使えば、ストロボメインのライトが作れそうです。
そこで次の機材を用意しました。
・YONGNUO YN-622N TXキット【ニコン専用】 + 付属N1レリーズコード
・CAMBOFOTO アルミMini三脚
・バッテリ内蔵クリップオンGodox V850
・パン棒付スピードブラケット
・QuickSoftBox for ClipON!50cm角(SBのみ)
①ストロボにつけられた「YN-622N」のTESTボタンを押す(正確には「押して離す」)
↓
②「YN622N-TX」が電波を受けて、カメラのシャッターが切れる。
↓
③「YN-622N-TX」がHSS信号を「YN-622N」に送り、ストロボがHSS発光!
つまり、ワイヤレスレリーズ機能とラジオスレーブ機能を同時に使ったことになります。これなら、手持ちライトができ、機材が少なくてすみます。
さてさて、気になる肝心の結果は!?
日中の屋外でHSSを使い、強制的にストロボメインのライティングになりました!!しかも、開放(f2.8)で・・・・屋外でもスタジオみないなことができちゃうんだね・・・。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 不可能を可能にする驚愕のラジオスレーブYN-622のラインナップ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
Nikonの人はこちらのキット↓
YONGNUO YN-622N TXキット【ニコン専用】
Nikonの人用送信機のみ↓
YONGNUO YN-622N-TX ニコン専用ラジオスレーブ送信機のみ
Nikonの人用YN-622N(受信機用)×2個セット
YONGNUO YN-622N【ニコン専用】
EOSの人はこちらのキットで同じことが可能!↓
YONGNUO YN-622C TXキット【キヤノン専用】
EOSの人用送信機のみ!↓
YONGNUO YN622C-TX キヤノン専用ラジオスレーブ送信機のみ
EOSの人用YN-622C(受信機用)×2個セット↓
YONGNUO YN-622C【キヤノン専用】
★YN-622TX系には、パンプロダクト特製完全日本語版マニュアル【お手製】が付属!(← 難解すぎる道具なので、コレがないときっと困ることになるわよ!)
★YN-622TX系は、全て最新ファームアップ済(弊社で作業済)。
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弊社取扱いの全ラジオスレーブは安心の半年保証!!
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あれぇ?と思ったらカスタムファンクションの設定してませんでした(^^;)
日本語マニュアル、ありがとうございます(^^)