「一脚とストラップ」を使って「短いフィックス動画」を撮る方法


mono-Pod+Strap01






その重量スマホ3個分の約330g、軽くて丈夫!monoPod-Carbon152(カーボン一脚) とカメラストラップを使って、短い尺のフィックス(固定)動画を撮る方法をお伝えします。

※雲台は【別売】超〜強力自由雲台 Ball-Head “PowerBlack”を使用しています。






その固定方法は、写真のように、両手で矢印の方向に体重をかけるだけ!首が少し痛くなるのは難点ですが、3点固定となるので、短い尺のフィックス動画に役に立ちます。(少しの痛みは、絵を止めるために我慢しましょう・・)






mono-Pod+Strap02







一脚の角度が垂直ではなくなるため、雲台使用は必須となります。また、この方法は動画撮影のみならず、セルフタイマーを使えば写真撮影の固定にも、それなりに役に立つでしょう!

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それではこの方法がどれくらい効果があるか見てみましょう。







mono

上の絵(公園の地面)をこの方法で撮ってみました(分かりにくい被写体ですみません・・)。15秒耐えてみました。わざわざ動画にするほどのことではないので、GIFアニメーションで見ていただきます。。



mono+strap
↑15秒毎に黒が入ります





完全フィックスというわけにはいきませんが、そこそこ止められているとおもいます。しかも、15秒って尺は長いほうだとおもいますし、、、5秒とかだったら、フィックス(固定)に等しい映像ということになろうかと・・・。(余談ですが、α7RIIの4Kで撮影記録しても幅200pxGIFで見せるという・・・贅沢というかなんというか、ただのオーバースペックなだけなのか・・・)








ただただ役に立つエキセレントな一脚!
スマホ3個分の重さの軽〜いカーボン棒”monoPod-Carbon152″売場






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