実はワケあって「値段のわりにヘロくない小型自由雲台」の取り扱いを休止しておりまして、、、その替りを探してやっとやっと見つかりました!
その名も「NEW 値段のわりにヘロくない小型自由雲台」!!(NEWが付いただけね・・)
変更点は、胴回りが3mm大きくなって、更にしっかりしました!
底のねじ穴が、三脚の根っこによく使われる、太ねじ穴(3/8インチ)になり、付属変換ねじでカメラねじ(1/4インチ)にする仕組みになりました!!よりプロライクになりましたな!!(そのかわり、M4ねじ穴2個は廃止)
ここで、どうして「NEW」に替えなきゃいけなかったのかの理由を、正直にお話しますね・・・・。
1000円位で売られている小型自由雲台は、正直ちゃんと止まらなかったり、力が弱いのがフツー。。。しかし、「値段のわりにヘロくない小型自由雲台」はその名の通り、1000円位にもかかわらず、そこそこちゃんと止まって、700g位はヘーキで固定できてました・・・。
ん??できてました・・・って過去形の意味は????
旧製品をバラすと、このようなパーツでできてます。
で、問題は、
このボール・・・。角度を変えてみると・・・。
分かりにくいですかね・・・。じゃ、コレをご覧ください・・・。
え~~~~~~!場所によって、高さが違う!!!!!
そーなんです、販売当初よりボールの精度がかなり悪くなり、球から遠くなってしまいました。この結果、ちゃんと固定できる箇所と、固定できない箇所が発生!
ただの、ヘロ雲台に成り下がってしまいました!!!!
ボールの精度を上げられないか、と製造工場に問い合わせたところ、これ以上は無理とのことでして、止む無く取り扱い中止を決定した次第です・・・・。
そこで替わりに、必死で探してきたのが、コイツ!「NEW 値段のわりにヘロくない小型自由雲台」
つばがプラ製になったのは少々残念ですが、要はちゃんと足します。更にしっかりしたことは違いありません!
カメラとレンズ合わせて900gのフルサイズミラーレス機を余裕で固定してくれます。(旧製品は700gまでとアナウンス。新型は、1kgくらいは大丈夫ではないかと・・)
しっかりした分、販売価格が上がってしまい、千円台前半(税抜)となってしまいましたが、「値段のわりにヘロくない」をうたっていることには自信を持っております。
流石に重い一眼は無理かもですが、kissなどの軽い一眼やミラーレスのカメラ雲台としても十分機能しそうです・・・・。
いずれにしても、コスパが非常に高い「NEW 値段のわりにヘロくない小型自由雲台」は、スター選手になってくれると私は信じております・・・・・。
NEW 値段のわりにヘロくない小型自由雲台
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