ライカ-Rレンズはマウントを改造すると「ニコン-Fカメラ」で使えます

長くこのブログをお読みの方ならご存知な話で恐縮ですが、改めて言います！




ライカ-Rレンズは、純正マウントを改造パーツ（Nikon-F用）に替えると、ニコン-Fマウントカメラで使えます！


※絞りはオートで動きません。（随時、手で絞ることになる）。

※改造はご自分で自己責任でお願いします。（多少の器用さが必要・・・不器用な方、勇気のない方はご遠慮ください）

※初期型の1カムレンズは、カムが一体型のものが多い為、カムをヤスリで削り落とす必要があるかも。






★写真の雲台は、TIPA アワード 2015年 ベストアクセサリー賞 受賞UniqBall UBH 35X ballhead　レベリングボールヘッド





魅惑の写りのライカレンズが、ニコンで使えるなんて、昔は思いもしませんでした。フィルム時代に、改造してまで使おうなんて、誰も思わなかったのではないかとおもいます。








フランジバック（マウントからフィルム面やセンサーまでの距離）が、ライカ-Rの方が、ニコンFより0.65mm長かったおかげで、パーツを替えるだけでニコンでライカ-Rレンズが使えるという奇跡が起こったのです。（マウントを0.65mm太らせれば良いですから、、、逆だと薄くする必要があり強度が保てなくなる可能性がある）











ちなみに、このブログのほとんどの写真や映像は「ライカレンズ」で撮られています（ライカ-Rレンズ or ビゾ用レンズ）。ニコンカメラにライカ-Rレンズをつけて撮った作例を少し抜き出してみました。





ライカレンズの特徴は、なんといっても独特の立体感、そして湿度を感じる質感、ねっとり濃厚な写り、そして、ややいい加減な人間味のあるボケであるととおもいます。（最近はライカしか使ってないので、他のレンズがどーだったか、は、正直忘れました・・・）







弊社取扱の、Leica R LENS ⇒ Nikon Fマウント（改造パーツ） は、高精度が自慢！粗悪なものが流通していることも確かですので、ご注意を！（粗悪なパーツが、弊社に間違って入荷したこともあった・・。）




クリックボールが入る半円穴。ライカ-Rは、0.5絞ごとにクリックできます。（開放値よりやや外側までいきます）※内面反射防止塗料のはみ出しはありますが、写りには関係ありません。






ライカ-Rレンズをニコンに改造する勇気のある人は、まずは以下の記事をお読みください。

ライカRレンズをニコンで使いた〜い！【改造完全ガイド】

今、ライカ-Rレンズが熱い！Nikon-Fマウントに改造できちゃうけど、広角はやらないでねー！

【LEICA-Rレンズ→ニコン-Fマウント改造法】カムが外せない1カムレンズはどーするの！？ （初期型エルマリート-R135mmで実況！）





上記記事を全て読んで覚悟ができた方のみ、以下のボタン（販売ページ）を押してください・・・・。





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※改造は、くれぐれも自己責任でお願いします。（弊社はパーツを販売するだけで、それ以降のことには一切責任を負いかねます。ご了承ください。。。。）

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