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真ん中の青い紫陽花にフォカースをあわせ、ライカ ズミクロン-R50mmの開放(f2.0)で距離を変えて撮り、ピントの合い方を調べてみました。
ご覧のとおり、同じ絞り(f2.0)でも、
5m = 紫陽花全体に全体にピンが合っている
3m = 奥の紫陽花がボケる
2m = 手前の青い紫陽花3つ以外はボケる
1m = ピンを合わせた紫陽花以外ボケる
3m = 奥の紫陽花がボケる
2m = 手前の青い紫陽花3つ以外はボケる
1m = ピンを合わせた紫陽花以外ボケる
という、結果になりました。
この写真をCaptureOne Proのフォーカスマスク(緑色ベタ)を表示させてみました。
5m
3m
2m
1m ※完全に正確なものではありません。あくまで目安です
引いた絵は、合焦の面積が広くなり、寄った絵では狭くなっていることが分かります。
当たり前といえば、当たり前の話ですが、写真を撮るときには、必ず頭に入れておきたい大切な撮影の基本だとおもいます。皆さんも、よく使うレンズの開放時にどれくらいピントが合うか、被写体との距離を変えて撮ってみてください。それを頭に入っていると、写真表現では大切な撮影絞りの選択に役に立つとおもいます。(どこまでピントをあわせるか?どこまからボカすか?瞬時に自分のイメージを写真に反映させる練習にもなるのでは!?)
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