紗幕を使ったビッグリングライトは半身カラー背景撮影に合うのか!?


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今週、制服の全身ファッション写真撮影(白バック)がありましたが、実は次の日にも教室でスタジオセットを組みましたんです・・。センターのメインライト(デカ丸アンブレラMETAL-150)を 天使のアンブレラSilkyWHITE-100 では挟むカタチになります。前回とほぼ同じのビッグリングライトですよね。今回は足切りの半身になりますが、前日の全身白バックの時より若干スタンド同士の間隔をあけました。(一人、二人、複数人数や、より引きが色々あるため光源を広げた・・)







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今回はカラーの背景紙を使います。

横から見た位置関係は、こんな感じ・・・。

生徒さんには背景紙ギリに立ってもらいます。カメラからの被写体までの距離は最大3mくらいですかね(50mmレンズ使用)。一人バストアップ〜最大5人足切り集合くらいあるので、カメラの位置は寄ったり引いたりしています。で、より広い光源にするために、紗幕から傘の位置は1m程離しています。







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紗幕は、3.6×2.7mのものを使用。(残念ながら弊社取扱い無し・・)日本の家や施設の天井は、高さ2.5mところが多いので、2.7mだと、下から光がもれなくセットできます。こうやって光源を撮ってみると、光のまわり方がよく分かりますよね。(この時、椅子に座って撮ってちょうど良かったから、ダミーカメラマンはかなり小さい人かも・・・)






つーわけで、この話も、詳細は以前の記事に丸投げさせていただきます。


ファッション撮影でよくみかける手法「ビッグリングライト」をV850×5台で作ってみた..





で、デルモさんをバック紙にギリにたってもらうのは何故か??

このライティングでは、背景ギリに立ってもらうとデルモさんの左右に少しだけ影がでます。薄ピンク紙を使う場合、光の当たってる部分が「淡いピンク」となり、影が「濃いピンク」となって、なんだか華やかな感じになります。(例によって、完成品は見せられんけど・・・かたじけない・・・)








本日は撮影はなかったけど、先週と今週の撮影分データのRAW現像を丸一日かかってやっておりますた・・・・。銀行にいく時間がありません・・・。どーすべか??来週はどーなることやら・・・。




中居は撮影が忙しい時期にはなりますが、発送は弊社の優秀な発送担当者が責任を持ってお送りさせていただきますので、ご安心してお買い物をしてください。いや、むしろ、いつもよりドンドン買ってもらったほうが助かりますww



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