イージー・ロールレフのルーセント(紗幕)を使った作例


StackChair





ウチにあるなんてこと無い安物の丸椅子を無理やりスタックして、オブジェクトっぽいものを作り、作品風に撮ってみました。




さてさて、今日はコレをどーやって撮ったかセットをお見せいたしますね。





ChairSet





①以前、撮影の為、手作りした漆喰塗りの板(製作日数3日)を2枚L字に組み立て、そこにスタックオブジェクトを置く。

イージー・ロールレフ 190 × 130cm(でっかい方) は、付属のルーセント紗幕を貼り、天トレ(天井トレペ・この場合、正しくは天井紗幕)を作り、トップから 天使の銀傘 METAL-100 を真下に向けてストロボを照射。

③左サイドに、イージー・ロールレフ 190 × 130cm(小さい方) を縦向けに立て、天使のアンブレラ Silky WHITE-100 を被写体に向けてストロボを照射。

④ライカ エルマー様(エルマー65mm)を ビゾII&III型(Mマウント)-Nikon Fマウントアダプター を介してD810につけて、絞りF8で撮影。





被写体の高さは110cmあります。ブツとしたらでっかい方になるとおもいますが、この規模のモノを撮るには、イージー・ロールレフ 190 × 130cm(でっかい方)の天トレの大きさは必須でしょう。(プロの方々、お分かりですよね!?)




ChairSet_01





Z-boom(2段式) をせり出して、 イージー・ロールレフ 190 × 130cm(小さい方) を固定しています。スタンドで直接しない理由は、スタンドで立てるとスタンドの足がフレームインしてしまうからです。





ChairSet_02





ちなみに先端はこんな感じ・・・。Z-boomの先端ダボに、16mmオスダボ→インチねじ変換アダプタ をつけ、ねじに 蟹バサミ型強力クランプ(カニクラ) をつけて、レフのパイプを挟んでおります。





今回の重要なポイントはといいますと、、イージー・ロールレフ 190 × 130cm(でっかい方)のルーセント紗幕は、物撮りするにはテッパンの機材だと、特に強くオススメする機材です!(営利目的なブログですんで・・・)





物撮り強し!”イージー・ロールレフ 190 × 130cm(でっかい方)”売場



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