全国の接写ファンの皆様、こんばんわー!昨日、公園の花を真俯瞰(まふかん)で撮った時、とっても役に立った棒の正体を明かしますわよ。
その名も、三脚用せり出し棒キット! ポールの直径が24mmのと28mmの2サイズご用意いたしましたわよ。
昨日の撮影では、こーやって使ったわよね。そー、水平くらいにつきだして真俯瞰したんだっけ。
可動部のノブをを緩めて調整すれば、水平以外の自由な角度にも調整できるわよ。あ、そうそう、一つ大事なことを言わなくちゃね!コレを使うときには、ウェイトをかますことが必須ね。そーしないと、アナタの大事なカメラやレンズを地面にたたきつけることになるかも知れないので憶えておいてね。ウェイトじゃなくても、重さのあるカメラバック等の荷物でももちろんOK!その際、バランスは考えてね・・。
※超〜強力自由雲台 Ball-Head “PowerBlack” と ウェイトケース「頑丈」 は、あいにく別売りです。※PowerBlackには、ツバに当たらない小さなノブも付属します。(写真のヤツ)
で、ここまでは「三脚用せり出し棒キット」のショートポールを三脚のセンターポールに使ったけど、よくよく考えるとポール径がお手持ちの三脚のセンターポール径に合わなくても、いーのよ。
だって、、、、
お手持ちの三脚には、センターポールが付いてますもんね。(ついてない三脚はみたことない・・・・)大抵の場合、三脚のセンターポールは、太ねじ(3/8inch)が突き出てると思うけど、「三脚用せり出し棒キット」の可動部の底には、太ねじ穴(3/8inch)があるので問題なくつくじゃない!?仮にセンターポールのねじが、カメラねじ(1/4inch)だったとしても、カメラねじアダプター(3/8″穴 → 1/4″穴) を使えば使えるようになるわよ・・・。
余った付属ショートポールは、継ぎ足しに使えばいいわ。(ポールの両端には太ねじ穴がある)
ロングポールにも、ショートポールにも、太ねじ(3/8inch)⇔小ねじ(カメラねじ1/4inch)が1個づつ付いていて、リバースして使う仕組みなの。ポールに付いているツバが工具がわりになるので、別途レンチを持っていく必要はないわ。
キット内容は、連結部・ロングポール(30cm)・ショートポール(15cm)の3点。耐荷重はΦ24mm版が5kgで、Φ28mm版が8kgだそうだわ。(カタログ値)※長さは、Φ24mmとΦ28mmともに同じ。
昔の水平に出る棒は、ごっつすぎて持ち運び不便だったけど、この子は5oogちょいの重さしか無いから、外に持ち出すのに便利だわ。暖かくなるこれからの季節、この棒を持って山や野原にお花をピクニックにいくなんてどうかしら!?
ごっつすぎないせり出し棒”三脚用せり出し棒(Φ25mm or Φ28mm)”売場
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