このゴルフボールの写真は、ご紹介をしていた「携帯便利なソフトボックス」の作例です。
実は販売ページでは「携帯便利なソフトボックス(大)」のみの販売でしたが、
今回、ご紹介の全てを棚に置くことにしました。

まずは「携帯便利なSB」の過去記事をお読み下さい。
→過去記事:緊急入手!最新「携帯便利なソフトボックス」を試用。
→過去記事:続報!最新「携帯便利なソフトボックス」比較
で、トップの写真は(小)でライティングしています。
小さいものをドラマチックに撮るのに適しています。
かなり、使えますよね?
それぞれの大きさのソフトボックスをどのように使い分けるのか?
作例を一気に掲載しますね。とりあえず、ご覧下さい。。



※NIkonSB-28DX(マニュアル)・三脚固定・手持ちライティング・強力ラジオスレーブRF-602を使用。
どうでしょう。キレイにライティングできていますよね?
ご覧になって、お気づきになられた方もいらっしゃるとは思いますが、
モノの大きさによって、使い分けています。
大きいものはそれなりに大きい光源で、小さいものはギリギリ小さな光源で・・。
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盃(ぐい呑み)→(小)使用
湯のみ→(中)使用
丼(茶碗)→(大)使用
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元々私は、光の魔術師である「フェルメール」の絵画のように、
光と被写体の立体感を感じさせたいという思いがありました。
そして、モノの大きさより少し大きめの光源を、モノにフレームインギリまでよせて、ライトをあてるという手法を使うようになりました。
しかし、市販のソフトボックスは大きいものしかなかったので、
自作でモノの大きさに適正なSBを作ってきたものです。(いっぱいつくりましたねぇ)
もちろん、どこにでも持参できるように携帯性も考えてましたね。
しかーーーし!
この「携帯便利なソフトボックス(大)(中)(小)」は全部持っても210g程度と、
自作モノではかなわない軽さです。さすがにコレには勝てません。
コレを手に入れてから、自作SBを持参することが、すっかりなくなりました。
しかーも、「10秒装着、5秒撤収」と、簡単すぎます・・・・。。
簡単すぎる・・とという訳で、今回シリーズを全てお売りすることにしました。
(大)(中)(小)を売場の棚に並べておきますね。
おっと、大切なことを言うのを忘れていました!!
まだ続きがありました・・
私は撮影時に全部持参して、撮るもの大きさによって、その場で光源の大きさを選びます。
皆さんが、同じような使い方をしたら写真が上手になってしまう危険性はありますが、
思い切ってフルセットでも、お売りしようかと思います。
で、ケチなことはいいません。
なんと!(大)と(中)の値段で、おまけで(小)がつくという、お得なフルセットを考案しました。
名付けて「携帯便利なソフトボックス ハッピ~セット」です!
ん?どこかで聞いたセット名ですって?・・知らぬフリをしておいて下さい。
厳密にいうと「ー」が「~」になっていますから・・・。
とにかく、とても便利です。全部持っても約210g。畳むとぺったんこ。持っていることすら忘れます。
軽いだけではありません、カッコイイ写真が撮れます。
あ、作例写真は、本当に「携帯便利なソフトボックス」を使って撮ってますからね。
“携帯便利なソフトボックス ハッピ~セット”売場へ直接GO!携帯便利なソフトボックス(Godox社製)←パッピ〜セットは廃止され現在はコレのみです









