いい写真が撮りたい人へ、【第十二回:美しい光を捉える眼を鍛えること】


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美しい光の中では、良い写真を撮るチャンスがあります。


先ほど(16時頃)自転車に乗っていると、秋の優しい西日であることを感じました。そこでとある場所の花壇に小さな向日葵が咲いていることを思い出し、方向転換をし、急遽現場に向かって撮った写真がこの向日葵の写真です。(SONYα7+LEICA MACRO ELMARIT-R60mm)


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美しい光は、被写体をドラマチックに演出してくれます。逆をいうと美しい光を感じたなら、そこには何かしら写真にとっていい働きを与えてくれるはずです。


「美しい光を捉える眼」を普段から鍛える必要があります。私は普段はカメラをカバンの中に入れて持ち歩いています。(いつも首からぶら下げてない)美しい光を感じた時、カバンからカメラ取り出しはじめて首にかけるのです。(いつでも撮影できる臨戦態勢)


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美しい光を感じることは、そんなに難しいことではありません。普段の生活の中で「ここはキレイな光だなぁ」と感じることや「ここに人を立たせて写真を撮ったらきれいだろうなぁ」などと想像することを繰り返すことで、アナタの写真作品が良くなるかもしれません・・。


何かが起こるかもしれない「勘」や「ひらめき」は、反復作業で養われるものだと、私はおもいます・・・。(写真撮影には、勘やひらめきがとっても大切!)


【今回の結論】
美しい光を気にしながら生活しよう(貪欲にね)。したら、写真がちょっと上手になっちゃうかもよ・・・。


お粗末さまでございました・・・。







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