東京都内では、LED信号機は珍しくなくなってきました。
ふと、信号って幾つLEDがついてるのかな?という疑問が生まれ、数えてみることに・・・。
まずは、目黒通り某所の信号機の200mmレンズで写真を撮ります。
で、Photoshopで印をつけて、1つずつ数えて見ることに・・地道な作業です。
結論は、調べた信号機の青は、192個でした。
ん?ということは、LED197(パルサー型)=197個より少ないんですね。→LED197(パルサー型)過去記事
都内の信号機は、直径が25cmが主流なようなので、これもそうかと、、
LED197(パルサー型)は約15cmなので、信号機の方が密度が低いですね。
で、だから何なんだ!と突っ込みかねない記事ですが、今回はこれだけ。。
最近、ディープな記事が多かったように思うので、たまには箸休め的な話題でした。
—————————————————————————————-
結論:目黒通りの信号機(青)のLED素子の数は、数えてみたら192個だった。※違うのもあるらしい
—————————————————————————————-
【知らなくてもいい、マメ知識】
電球式の信号機は消費電力が70Wに対して、LED信号機は15W。
車両用6基、歩行者用8基及び矢印信号4基を仮定したときの月当たり消費電力量を試算すると、電球式の場合が904kWhであるのに比し、LED化することにより310kWhへと65.8%減少し、電力量料金は14,123円から1,798円へと87.3%低下するらしい。。
そして、電球式の信号機は1年に一度電球交換をおこなうのに対し、LED信号機の寿命は7年~10年だそうな。










将来会社で信号機の製造を行いたいので参考になりました。まだ小学生ですが。
ところで信号機の青は青色LEDでも緑色LEDでもなく青緑色LEDで、入手困難なんですよね。
秋葉原では秋月は数年前にバラ売りやめたし、ラジオデパートの1階だけです。
小学生が秋月電子やラジオデパートに行くなんて通すぎます..。将来、素晴らしい信号機を作ってください。
矢印の信号の矢印も数えてみませんか?