今回は、前にご紹介している、TOPTEC社のLEDフォト&ビデオライトDV-112Tの弟分である、DV-112TAをご紹介。
DV-112Tは「リチウムイオンバッテリー」を電源としていたが、DV-112TAは、単3電池を電源としています。この2機種の違いは、それだけです。つまり、発光面は全く同じ。
操作面(背面)は、スイッチと調光ディマーの配置が若干異なります。
で、よく見ると、背面はデザインも違いますね。
厚みは、112Tのリチウムイオンバッテリー装着時と比べて、2.3cmもシェープアップ。
鞄の中には入れやすそうです。
重さは、バッテリーと電池を装着した状態で計ってみたところ、
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112T+付属リチウムイオンバッテリー =332g
112TA+単3電池5本(エネループ) =297g
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112TAは約30g軽く、300gに満たない。
30gというと、たいした重さじゃないと思われるかも知れませんが、
チリもつもれば山となるんですよ。。
前にご紹介した、アルミダボが、112TAの場合、112Tに比べて、
1個半、余計にもっていける計算になりますよね。
(細かい話でスミマセン・・)
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DV-112TA製品仕様
色温度:5700K(カラーメータ測定参考値)
電 源:単3電池5本使用
操 作:電源・ディマーが独立
照射角:45°
動作時間:約2時間弱(ニッケル水素電池使用時)
出 力:7.8W
実測値:FULL=F5.6 1/3(距離1m ISO400 1/30秒)
LED数 :112個
サイズ:幅120mm×高さ75mm×厚さ40mm
重 量:309g(電池、アクセサリシューアダプタを含む実測値)
内 容:本体・アクセサリシュー
別 売:ディフューザー&タングステン変換フィルター
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で、実は、DV-112Tより3,000円弱、お安いのです。
安いということは、比較的数を買いやすいってことで、
4台連結させちゃうと、なんと、5600K規準の高輝度LEDが448個のライトに生まれ変わります。
112TA×4=実測値:FULL=F11 1/3(距離1m ISO400 1/30秒)
ですぞ・・










