ちょっと不思議な雰囲気が漂う、この写真。どーやって撮られたのか??
現場の様子を見てみましょう・・。
やや!!!畳より大きい5WAY「ドでかレフ」190 × 140cmの銀でガンガン光をあてられていたのかぁ〜!
それにこんなにローアングル・・・。下から煽った感じには見えないけどなぁ・・・・。
あれ〜???最近どっかでみたことある三脚・・・。
そうです。昨日から販売されたmonoPod-Carbon152の先っちょについてた付属三脚なんです。(私の所有は色がちょっと違うけどね・・)外してミニ三脚としても使えるんだね・・・。
光はわかったけど、この不思議感は、それだけじゃない気がする・・・・。そのヒミツは・・・
しっかし汚いレンズだなぁ・・ボコボコになってるし・・・(← 私がお仕事で使うと大抵こーなります・・戦場にいってるわけでもないのにね・・)
レンズにありました。名門シュナイダーがライカRのために作った、銘玉スーパーアンギュロン-R21mmF4で撮ったんです!
その特徴は、なんといっても超広角のクセに曲がりが少ないことでしょう。TOP写真は、こんなローアングルで撮った絵に見えないですもんね。17-35mmズームの21mm付近で撮ると、きっともっと、ひん曲がります。
そしてそして、この独特のボケ。昔っぽいですよね〜。
さらにさらに、このスーパーアンギュロン-R21mmF4もひとつ特技がございまして・・・・。
なんと、超広角レンズのクセに20cmまで寄れたりします。※余談ですが、Ai Nikkor 28mm f/2.8Sも20cmまで寄れます。
で、このスーパーアンギュロン-R21mmF4は、広角のクセに後玉の出っ張りが少ないから、EOSでもNikon-Fでも、ミラーに当たらないので使えちゃったりします。(レンズガードを削る必要なし!)
【知らなんだぁー!】スーパーアンギュロンR21mmF4はEOSとニコンで使えちまった!!!
ただし、EOSではマウントアダプター、Nikon-Fではレンズマウント改造が必要になりますが・・・・。(たまには販売に積極性をみせてみた・・)
“《高精度》ライカR-EOSマウントアダプター”売場
ズミクロンの為なら虎穴に入っても良い!”ライカRレンズ > ニコンFマウント(改造パーツ)”売場
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