スーパーアンギュロン-R21mmF4(ライカR)は20cmまでよれる超広角レンズなんだぜぃ〜


SUPER-ANGULON-R21mmPics


ちょっと不思議な雰囲気が漂う、この写真。どーやって撮られたのか??


現場の様子を見てみましょう・・。


DSC09596


やや!!!畳より大きい5WAY「ドでかレフ」190 × 140cmの銀でガンガン光をあてられていたのかぁ〜!


それにこんなにローアングル・・・。下から煽った感じには見えないけどなぁ・・・・。


camera-up


あれ〜???最近どっかでみたことある三脚・・・。


そうです。昨日から販売されたmonoPod-Carbon152の先っちょについてた付属三脚なんです。(私の所有は色がちょっと違うけどね・・)外してミニ三脚としても使えるんだね・・・。


光はわかったけど、この不思議感は、それだけじゃない気がする・・・・。そのヒミツは・・・


SUPER-ANGULON-R21mm
しっかし汚いレンズだなぁ・・ボコボコになってるし・・・(← 私がお仕事で使うと大抵こーなります・・戦場にいってるわけでもないのにね・・)


レンズにありました。名門シュナイダーがライカRのために作った、銘玉スーパーアンギュロン-R21mmF4で撮ったんです!


その特徴は、なんといっても超広角のクセに曲がりが少ないことでしょう。TOP写真は、こんなローアングルで撮った絵に見えないですもんね。17-35mmズームの21mm付近で撮ると、きっともっと、ひん曲がります。


そしてそして、この独特のボケ。昔っぽいですよね〜。


さらにさらに、このスーパーアンギュロン-R21mmF4もひとつ特技がございまして・・・・。




なんと、超広角レンズのクセに20cmまで寄れたりします。※余談ですが、Ai Nikkor 28mm f/2.8Sも20cmまで寄れます。





で、このスーパーアンギュロン-R21mmF4は、広角のクセに後玉の出っ張りが少ないから、EOSでもNikon-Fでも、ミラーに当たらないので使えちゃったりします。(レンズガードを削る必要なし!)

【知らなんだぁー!】スーパーアンギュロンR21mmF4はEOSとニコンで使えちまった!!!





ただし、EOSではマウントアダプター、Nikon-Fではレンズマウント改造が必要になりますが・・・・。(たまには販売に積極性をみせてみた・・)

“《高精度》ライカR-EOSマウントアダプター”売場

ズミクロンの為なら虎穴に入っても良い!”ライカRレンズ > ニコンFマウント(改造パーツ)”売場




【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・

facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: 悪魔の輪っか、魅惑のマウントアダプター, カメラがキヤノン用, カメラがニコン用, カメラ&レンズ, ニコン Fマウント・Zマウント, ライカレンズ パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください