はいはい、皆さん、今日は売りますよ〜。
魅惑の新商品!わずか330gの軽ーい一脚!monoPod-Carbon152
カーボン製の一脚の先にちょっとだけ自立できる三脚がついておりまして、、(カメラねじで接続)
特に機動性が求められる動画撮影で威力を発揮します。
※雲台は、超〜強力自由雲台 Ball-Head “PowerBlack”を使用
上のノブを緩めるとパーンのみ。下の止めねじを緩めると、一点固定の動画で使えます。で、この付属三脚は地面をしっかり捕まえるためのものであり、自立させる目的のものではないので注意が必要です。ま、この三脚はオマケ的なものだと考えていただければ・・と、、
で、私が注目しているのは、一脚の石突部(下部)にカメラねじ穴があること!ここにねじ穴があることで、拡張性が高くなり、他機材との接続で今までにないような使い方ができるということです!だって、重さわずか330gの丈夫な棒ですよ!これを使わない手はない!!
また、monoPod-Carbonの上部カメラ側には、太ねじ穴(3/8インチ)が空いており、そこに太ねじ(3/8″)/カメラねじ(1/4″)を入れて締めて使う仕組み。尚、太/細変換を付け替える作業では、工具が要らない仕組みなんです。(アッタマいいー!)
上にねじが出て、下にねじ穴があるということは、、、、
軽くて丈夫なねじ穴付棒ということではないでしょうか?
例えば、CAMBOFOTO アルミMini三脚のセンターポールのカメラねじに接続させると、、
軽クリップオンストロボの簡易スタンドにぃー!(バランス考えて足の向きを調整しようね・)
【組み合せ機材(参考)】
天使のアンブレラ Silky WHITE-100
堅牢アルミアンブレラホルダー A-150G
CAMBOFOTO アルミMini三脚
これで自立しているわけですから、CAMBOFOTO アルミMini三脚等を使えば、カメラを装着しての自立も可能です。
長さわずか42cmの棒(縮めたmonoPod-Carbon152)と、こんなに小さくなる三脚(CAMBOFOTO アルミMini三脚)で自立できる棒ができるんですよ!素晴らしい出来事ではないですかぁ!!
下部のねじ穴にステンレス製六角穴付Φ1/4”カメラねじ(L)を入れてオスに変換すると、片手で持てる軽~いマイクブームに早変わり!(別途、マイクホルダーを1/4ねじ穴に変換ねじが必要)
monoPod-Carmbon152は、最長で152cmだからちょっと短いかもだけど、軽いので荷物の隙間に紛れこましても苦ではありませんし、そのあたりは多めにみてね。片手で楽楽支えられるのも、棒が軽いおかげなんだし、、(重いブームをお使いの音声さん。どーですか?)
棒が軽くなると色々得することがあるんですよ!!!ということをお伝えしたかった。
↑しつこく宣伝ね!
カーボン製なのでちょっと高いけど、ねじれ緩みもなく※、一脚としてはもちろんのこと、ぜーたい撮影に便利な棒であることは違いないです。。。
つーわけで、販売開始!(事情により、2014.7.22は発送休業日とさせて頂きます。かたじけない・・・)
スマホ3個分の重さの軽〜いカーボン棒”monoPod-Carbon152″売場
※三脚や一脚を買うときには、固定した状態で、センターポールを上から手で軸をねじってみましょう。固定した状態で動くようだったら、三脚や一脚としてはダメなやつです。(← これやったら、三脚売り場の人から嫌われる可能性大!・・ですが、、)
※実は先日これをやらなくて、一脚のようなもの(写真の)を他店で買ったんですが、、ネジレがひどくて、、、、一脚としてはダメなやつでした・・トホホ・・・
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こんにちは!
購入を検討しています。
こちらの一脚の補助三脚ですが、作りや強度、使用感は、同じようなコンセプトの他社品(manfrottoのMVA50A等)と同等と考えてよいのでしょうか?
すみませんが、ご回答お願いいたします。
manfrottoのMVA50Aは、弊社の取扱い商品ではございませんので、正確なことはいえないかもしれません。お調べしてみると、MVA50Aは直径20mmの一脚の先端を差し込んで使うもののようでして、monoPod-Carbon152とは若干違う仕様のようです。(monoPodのミニ三脚は先端カメラねじでつながる方式)
ですが、パンやティルトの方式は同じ構造のようですので、
動きは同じと考えられます。
補足ですが、
滑らか手動パンも得意なクールな仮自立一脚!「monoPod-Carbon152」
をご覧いただければ、パンの感じが分かるかと、