今日の夕方、白金台の道行く小学生女子が友達と別れるときに「さよなら三角またきて四角」といっていました・・・・。つか、いつの時代だよぉ・・・・。
さて全国の接続系機材マニアの皆様こんばんは。待望の新機材の登場です!!!トップの写真を見て、涙が潤んだ人もいるのではないでしょうか?今日のお話はスピゴットという一見地味な機材の話に聞こえますが、実はこれは革命なんです!!
スピゴットとは何ぞや?って人は↓の記事をお読みください。
ダボ(ライトとスタンドをつける部品)日本は17mm、他は16mm
だってだってだって、、、回り止めの平面加工が施された特注品なんですぞ!ほとんどの人はこの加工をしてあるスピゴットを見たことないとおもいます。ほとんど作られてないのが現状、、、だから特注しちゃいましたぜ!
スピゴットはノブねじによって締め付けられるのですが、円筒形だとだと強く締め付けても回ってしまう運命にあります。特にブームでトップライトを作ったときには、スピゴット部くるくる問題に悩まされているカメラマンは多いでしょう。
そこで弊社では特注品(平面加工)をオーダーしノブねじの固定箇所を作って「くるくる問題」の解決に挑みました!
こんな簡単なことですごく便利になるのに、どーして他にはないのでしょうか?その理由は・・・「作るのが面倒!」らしいです。。。削りを入れる行程を増やすことはとても面倒なことのようですよ・・。
面倒ついでに平面削りの部位を180°反対側にしてもらいました。面倒さが倍増しているはずです。
どーして、180°反対側にしてもらったかというと、使用機材のノブの干渉をさけるためなのです!
同じ側にあったら、ノブ同士があたって使いにくいでしょ?最悪の場合、使いにくいどころか、使えないという事案も発生するかもしれませんしね。
超面倒な特注品を作ってくれてありがとう!中国の工員さんに感謝感謝。
こーやって、面倒な作業をやってくれる工員さんのおかげで、日本の「くるくる問題」が解決するのでした・・・・。めでたし、めでたし、、
スピゴットはこーあるべき!”回り止め平面加工・特注スピゴット(Φ16mm)”売場
↑正直、仕上げはそんなにキレイではないです。というか、機能重視品・・ということで、、、許してね。。
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流石!
スピゴットはこーあるべき!ほんとに同感です。
先日webで探して、同様に一部フラットになっている物を発見購入しましたが、フラット部分が同サイドにあるため、しめつけノブが扱いづらい。まぁ、くるくる回られるよりはましと思ってましたが・・・う〜ん かみさま、ほとけさま、なかいさま。