2台のSONYα7と7本のライカレンズ、そして「7枚の可変NDフィルター」で動画撮影開始!


variableNDX01


100均で買った小さなプラカゴに入っているのは、SONYα7が2台とライカレンズ7本(エルマリート-R24mm・エルマリート-R28mm・ズミクロン-R35mm・ズミクロン-R50mm・マクロ エルマリート-R60mm・ズミクロン-R90mm・ビゾフレクスレンズ テリート200mm)です。これらは、今日から始まった動画撮影で使います。


「シャッターがばたつき、ブレやすく、シャッターラグも遅い!」といいながらも、まさかの2台目を買ったワケはここにありました。動画で2カメがやりたかった・・ということにつきます。まぁ、今では写真の仕事もα7だけでやることもあるんですが(重いのがヤ!というへなちょこな理由から、どんどんD800離れが進む・・・・・)


SONY Newα7のSONYマークをどーするか!?




去年、同じ動画撮影をするときは、Nikon D800EとD800の2台体制でした。




それに加え、大型のスタビライザー1機と7インチモニタを持っていっていたんですけど、、、、今では信じられません。(スタビにつけてるもの5.5kgもあったとさ・・)


CarbonStabiliser_0002


今年はこんなもので済みます。(あーーなんて幸せ・・・・)もう1台のカメラは三脚でフィックス(固定)で使います。


variableNDX02


ここで肝心なコト。。重量が軽くなってもライカレンズで被写界深度の浅いフルサイズムービーが撮れることには違いありません!しかも、α7はフルHD60pは使えるというオマケ付! (NikonD800はフルHD30pでした)※LEICA-Rレンズは、Eマウントアダプターでα7やNEXにつきます。(ワタスの場合、手持ちのライカ-RレンズはNikonマウントに改造しちまってますが・・・←ややこしくてスミマセン)







で、α7になっても、開放動画を撮るためには必要なものがあります。それは可変NDフィルター(リングを回すと可変できる減光フィルター)。シャッタースピードを速くすると、動画がカタカタした動きになってしまうからです。(α7のフルHD60pでは、1/125秒より高速なシャッタースピードにしないほうがよさそう・・・)


SONYα7、デフォルト設定で「動画撮影の失敗!」の巻


ちゅーわけで、お仕事で開放動画をしたい人は、レンズ1本に1個可変NDフィルターがあったほうがよいとおもいます。※一昨年の撮影で、ステップアップリングを用いて可変フィルターの使い回しをしていたら、レンズ変える毎に時間がかかり作業効率が落ちた経験アリ。



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α7に最適!”カーボン・シャフト小型スタビライザ for ミラーレス”売場



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