ソニーα7には電子先幕シャッターなる機能が搭載されています。この機能は高画素機のα7Rにはありません。
物理先幕シャッターを使わないため、レリーズラグが速くなり、シャッターショックによるブレも軽減されてると考えています。(α7Rに比べて、明らかにシャッターラグが短くなって実用レベルになった印象・・)
但し、高速シャッターを使うときには、向いていないとのことです。
以下の場合は、[電子先幕シャッター] を [切] に設定してお使いください。
大口径レンズを装着して高速のシャッタースピードで撮影する場合
[電子先幕シャッター] を [入]で撮影すると、被写体や撮影環境によってボケ像が欠けることがあります。
高速のシャッタースピードで撮影する場合
[電子先幕シャッター] を [入]で撮影すると、撮影条件によっては画面の明るさにムラが出ることがあります。
ミノルタ/コニカミノルタ製レンズを使用する場合
[電子先幕シャッター] を [入]で撮影すると、、適正露出にならなかったり、画像の明るさにムラが以上、SONYサイトから引用
α7は、電子先幕シャッターを「切」にすることもできます。つまり、物理先幕シャッターに切り替えられます。この状態にすると、α7Rとシャッター音は同じになります(たぶん・・)
このため、α7Rとα7(電子先幕シャッター=切)は、レリーズをすると2回シャッター音を発します。
ちなみにα7(電子先幕シャッター=入)は、シャッタ音が1回です。(撮り終わった音)
TOPのYouTube動画では、電子先幕・物理先幕シャッターをそれぞれ数回切りました。1/4秒でシャッターをのスローモーションでもお見せしています。
何回か観ると、仕組みが理解しやすいかも・・・。
関係ない話ですが、このスクリーンショットをみて発見したのですが、フォーカルプレーンシャッターを動かす(左からでている)パーツの銀色の輝いている面積が大きいので、内面反射しちゃうんじゃないかと、少し不安になりましたとさ。(他のカメラで銀のパーツはあるにはあるけど、こんなに露出していない・・)
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