※今回はプロ向け・接続系マニアさん用記事です。フツーの人は頭が痛くなる危険性もございますので、無理して読まないように・・・。
ウチにある接続系機材の中で最もディープなクロススピゴットが、この度進化致しまして、、、前は重ったらしいステンレス製だったのが、美しいアルミ製になりまして〜〜。。。
形状その他使用方法については、以前とほぼ変わりませんので、興味のある人だけ、クロススピゴットのことが書かれた記事をまずはご覧ください。
関連記事:大光量マニアがシビレる驚愕の機材「クロススピゴット♂&♀」
つか、以前のヤツ(スチール製)はあまりにも重すぎました。。(♂=520g ♀=540g ゲゲ!♀はNikon FM2 ボディと同じ重さ!!!!ありえん、、そりゃ丈夫でもダメだぁ・・・)
そーなんです!売ってた私でさえ「重すぎる・・・」と思ってましたからねぇ・・・。へたすりゃ文鎮(ぶんちん)より重い。。。。。でも、これの替わりになる機材は、他になかったので仕方なくお売りしておりました。。。
新クロス・スピゴット♂(アルミ製) = 182g(個体差あるかもなので参考値)
新クロス・スピゴット♀(アルミ製) = 183g(個体差あるかもなので参考値)
なんとなんと!!半分以下にダイエットできましぞ!(てか、最初からアルミにしとけよな・・・)
軽量化の他に、ちょっとに見えるけど偉大な進化がございます。それは、、、廻り止め為の面取り加工が施されております!これねぇ、、、重要なことなんですよ〜。照明をセッティングして、ノブを鬼締めしても、滑ってくるんくるん回っちゃうこと経験ないですか?(←プロの方に問いかけております・・・)
この面取り加工があると、回ったりすることはなくなるでしょう。わかりますよねぇ〜(←プロの方に問いかけております・・・)
ちなみに♂も♀も、オスダボには全て廻り止め為の面取り加工が施されていますよ。
アルミ製になったからって、写真のように16-17mmダボ・メスメスアダプターHGを3個つけて、モノブロックストロボ(ストロボヘッド)を3灯つけるくらいなら、全然ヘーキです。ダボ部はかなり強いですから・・。
アルミ製になって考えられる弱点は、もの凄い重い照明を3灯つけると持たないかも・・・(例えば、タングステン5KWスポット×3灯・・・現代でそんな使い方をするヤツはいないかぁ〜)
あ、あと、アルミ素材はスチールに比べてモロいので、先っちょにつきでてる1/4インチねじ(カメラねじ)に、重い機材をつけると折れてしまう可能性や、ねじの締めすぎでねじ切ってしまう可能性はあるかもしれません。(1Kg以上のものはやめておいた方が良い・・・)これは注意しましょうね。
クソ重いスチール製から劇的に進化!美しいアルミ削り出しパーツを、組み合わせたこのクロススピゴット・・、使う用が、なくても男の子なら欲しい逸品です・・・。(お部屋のオブジェとしていかがかな?)
美しいアルミ製の輝きが眩しいぜ!”クロス・スピゴット♂”直売所
美しいアルミ製の輝きが眩しいぜ!”クロス・スピゴット♀”直売所
【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・
facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct
→https://www.facebook.com/panproduct