ポータブルLEDを使って「見ながら簡単ライブビュー花撮影」光の微調整もできるんだよ！

トップ写真は、長野南木曽の道の駅で買ってきた「石斛（セッコク）」です。今朝見たら二輪だけ花が開いておりまして・・・。

というわけで、今日のお題は、この石斛の花を自然光とLEDを使って美しく撮ることにしました。


実はLEDライトとライブビューを使うと、花の撮影が楽しくなるんですよ。だって、カンタンに自分の好みのライティングができちゃいますからね。。

初心者は、ストロボ（フラッシュ）って、光を見えないから難しいじゃないですか・・・。対してLEDは光が見えるのがいーですよね。

やり方は簡単！三脚固定カメラをライブビューにして、液晶画像を見ながらポータブルLEDライトを色んな角度から照射してみて、いい感じと思ったらシャッターを押せば良いワケですから・・・。



自然光のままだとこんな感じ・・・。ちょっとモヤモヤしてますよね〜。


そこで、軽量カメラ用グリップにオートロック・アクセサリシューを取付け、新型ポータブルLEDのYONGNUO YN300をオートロックでカチッと取付けます。

で、いい感じにYN300の調光します。（この時は最小光量に近かった）そして、ライブビューのモニターを確認しながら、いい照明の角度を探ります。

①＝フロントトップ気味
②＝真上
③＝左上逆


白い花は少し透けていた感じの方が好きなので、私は③を選びました。



みなさんも自分の好みのライティングで、ステキな花作品写真を残したくないスか？


だったら、ビギナーでもこの「ライブビュー」と「ポータブルLED」という方法を使えば、自分のイメージに近い作品を量産できると思いますよ！

爆裂光量ポータブルLED “YONGNUO YN-300″売場

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