【まさかの連日トピック！デカすぎる50mm！】ツァイスの超銘玉「CarlZeissT*Distagon50mmF2.8」もやってキター！で、さっそくD800Eで試写ッ♪

なんだなんだー！昨日のハッセルのプラナー100mmじゃないぞーー。。ジスタゴン？？？なんじゃそりゃ・・

えーーーーー、私もこんなつもりではありませんでした・・・；；；；。またまた我が家にワケあってツァイスの超銘玉がやって参りまして・・・・。（イヤミに近い話で恐縮です・・・・・）

その名も、CarlZeissT*Distagon50mmF2.8（カールツァイス ティースター ディスタゴン50mmF2.8）
しかもなんとCFレンズのF4.0じゃなく・・・F2.8！って・・・

これもレンズシャッターがなく、ハッセルブラッド5000FC用（カメラシャッター内蔵）なんです。
昨日のプラナー110mmもそうですが、この玉もアシスタント時代ですら見たことありません・・・。（当時は、高すぎてバブルカメラマンさえ買えない・・）


きちゃったものは仕方が無い。。とにかくD800Eに装着しました。。（ヘンタイすぎる・・・あきれてものがいえないじょぉー；；；）

D800Eの重さ1kg弱（バッテリー含む）。に対して、このレンズ1.4kg強！（50mmなのにおもっ！！）カメラマウントの健康に悪いスなぁ・・・。


てなもんで、実はご丁寧にレンズ側（オーダーマウントアダプター）に三脚穴を持たせるパーツも作ってあったんですな。でも、D800Eのおでこに当たってこのパーツは装着できないのです。（残念 ！）


まぁ、とりあえずプラナー110mmみたく、４つの絞り（F2.8・F5.6・F11・F16）で距離1mの被写体を撮ってみましょう。。

※昨日とおなじく、カメラはD800E、RAW撮影、現像ソフトはCaptureOne Pro7.0.2（4枚の明るさを合わせる処理のみ、コントラスト・彩度は無調整）

※写真をクリックすると幅2400pxにリサイズされたノートリ写真のデカ画像がご覧いただけます。。（できれば、お家のPCで見てね！）
ISO400 F16 ※ホントはF22にしよーと思ってましたが間違えました・・スミマセン・・

ISO400 F11

ISO400 F5.6

ISO400 F2.8

いやーーーまいりましたなぁ・・・。

このレンズも優しさでできてますね・・・。（バファリンみたく・・）それにちーとも誤魔化さない描写はさすがです・・・。やはり優等生という他に言いようがないでしょう。。

それに、もともとブロニーサイズ（6×6）で使うためのレンズを、35mmで使うなんて、、、、真ん中の美味しいところだけいただいちゃってます！って感じで超贅沢ぅ〜！！


これからD800Eのハッセル化は進んでしまうのか〜ぁ！？名門ツァイスに浮気しちゃうのか〜ぁ？？

ご安心ください。仕事でこんな重いレンズ達をそうそう持っていけないとおもいます。（重いのヤだし、）まぁ場合によっちゃあ、試してみますけどね・・・。

それに本記事のカールツァイスレンズの写真は、全部ライカで撮ってますしーーー。（どの写真がライカの何のレンズで撮ったか当てた人はホメてあげますよ〜。。。　ホメるだけですが・・）






いかん、いかん、またすっかりウチで売る商品の話ができなかった・・・反省・・・・；；。

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