先日、ズミクロン50mmとエルマー65mmの開放ポートレイトをお見せいたしましたが、、実はこの続きのスゴネタを隠しもっておりました。。。。
今回は、前回のズミクロン50mm・エルマー65mmにくわえて、ズミクロン90mmとテリート200mmが新たに参戦！タダで超〜豪華ライカレンズ4本の作例写真の比較がみれちゃうんですよ〜！
※こんなことやってるとこ他にはないでしょ？
いつもの通り、NikonD800Eにつけてとりました。今回もD800の写真の元の大きさ、4912pxのスクエアで見られますぜ！（D800Eの作例としての機能アリ！）
で、前回は自然光のみでしたが、
今回は弊社が誇るスーパーアンブレラ、デカ丸アンブレラSilky-White150のみ（傘バウンス）でライティングしております。（傘の宣伝も兼ねております・・）※今回、クリップオンストロボ使用のため、全部にまわっておりませんので、実際はもっと優雅に写ります。（傘芯を挿しすぎたし〜！）
ブログ記事：白くて白いジャンボアンブレラ「デカ丸アンブレラ Silky WHITE-150」
美しい光を生みだす白素材Silky-White！”スーパーアンブレラ”売場
宣伝はこれくらいにして、
早速、超豪華！夢のライカレンズの競演をごらんくださいませ！
ライカ ズミクロンR50mmf2.0（開放）
ほんのちょっと前ピンになりました・・・。このレンズピン合わせが超〜ムツカシ・・・。
でも、好きなレンズだからそんなことヘーキヘーキ！仕事撮影の際に、ピンが合うかどうか、ドキドキしてしまいますが、それが程よい緊張感につながりよいポートレイトを量産しております。
ライカ ビゾレンズ エルマー65mmf3.5（開放）
右のお目目にしっかりピンがきております。。。
で、この圧倒的な描写力！髪の毛も国産レンズのように針金っぽくならないですし・・・。さすが魔法のレンズエルマー様！私はアナタがいないと、もう仕事はできません。。。
ただし、F3.5と開放値が暗いため、ちょっとでも引き絵になるとエルマー様効果が薄れます。。（そんな時はズミクロンR50mm）
ライカ ズミクロンR90mmf2.0（開放）
ポートレイトレンズの名玉として誉れ高きズミクロンR90mm！中望遠になるのでお顔もほっそり写ります。
残念ながら、この写真はやや後ピンになっているので、ピン面がやや甘く感じますが、本来であればもっとピン面もシャープです。。
90mmのf2.0ともなると髪の毛の立体感が優雅ですよね・・。
女子を撮るのには向いているレンズともいえます。（ほっそり写るし・・）
ライカ テリート200mmf4.0（開放）
200mmでポートレイト撮る人って、あまりいないと思います。だって、デルモちゃんから離れすぎちゃうから。。。意思の疎通が遠くなります。ポートレイトでは案外重要なことですよ。。（私は50mmくらいが、一番しっくりくる・・）
この写真も中間リング（一番薄いヤツ）をかましているので、この距離でピントがくるのです。（ちなみにテリート200mmの最短距離は3m）
フツーは使わないかもしれませんが，私はテリート様の柔らかい描写とドラマチックなボケをつかってのポートレイトも、また一興ではないかと考えております。。。（様付けされるのには理由がある・・）
ピントはバッチリお目目にきてますね〜！（ふぅ〜よかった・・・）
200mm接写のいいところは、やはり立体感が違います。メイクさんにクルクル髪の毛巻いてもらってよかった・・・。
【ついでにメイキング・・】ライカ ズミクロンR50mmf2.0（開放）
ありがとね、ヒグチちゃん！（←この方、恵比寿の「たつや」というお店に夜いくと、毎晩いたりするので見かけることができます）
どーですか？
ライカのレンズ、、、欲しくなってないスかぁ〜？
こうやって皆さんをあおって、Leica R LENS ⇒ Nikon Fマウント（改造パーツ）やビゾII＆III型（Mマウント）-Nikon Fマウントアダプター、、はたまたライカR – EOSマウントアダプターやビゾII＆III型（Mマウント）-CanonEOSマウントアダプターを売り込もうという、腹黒い魂胆だったのです・・・・・。
※今回の４枚の写真の色は、現像時に調整して合わせてるので、レンズ自体の特性ではないことを付け加えます。
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