
ジャ~~ン!
見たくれGOOD!の自由雲台の登場です!!
その名も「なめらか小型自由雲台」!
とても滑らかに動くので、アングルを決めで動かすとき、心地良いです。。
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高さ60mm 直径35mm 重さ120g 底ねじ穴:カメラねじ穴(1/4インチ)
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弊社取扱いの「XXX Ball-Head “baby”」より一回り大きいですかね~。
関連記事:→小型強力自由雲台:XXX Ball-Head “baby”
で、コレの大きな特徴はパーン軸が独立して動かせるスグレモノ!
自由雲台って、普通、ロックを緩めると全部が動く仕組みになっています。
撮影の状況によっちゃあ、自由すぎて使いにくいことも多々あるんです。(だから3WAY雲台も存在する)
他を動かさずに横パーンが正確におこなえるので、パノラマ繋ぎ合わせ(ステッチング)で威力を発揮しそうです。(普通に使っていてもパーン軸が独立して動かせる方がいいに決まってますよぉ・・)

で、みたくれも良くなめらかな動き、独立パーンもできて素晴らしい雲台なのです・・・・
がーー、あえてネガティブな使用感をいいますと、
×ノブが回しにくく、しっかり止まりにくい!
→形状が悪いんでしょうか、力が入りにくいです、手痛いし・・。(カッコはいいんですけどね・・)
×カメラ取付板が薄くて回しづらい
→先端の円盤の厚みが5mmしかないので、カメラに装着する時に回しづらいんです~。
「ミラーレス機+標準ズーム」程の重さのカメラつける場合、なめらかな動きでとても良い雲台だと思います。でもそれ以上の重さのカメラにはオススメしません。(重いデジイチには向かない・・・)
コンデジ用では、オーバースペックなくらいです。
位置づけとしましては、軽いカメラ用の良い雲台ってかんじですかね。(800g以下かなぁ・・)
(固定具合だけで比較するとぶっちゃけXXX Ball-Head “baby”の方が力持ちです)
で、やっぱり・・・「なめらか小型自由雲台」の販売はまだできないんです。。。
ゴメンナ~サイ!(お察しください・・・・)
続く・・・・・。






