柱や梁に照明機材を最低限の道具で固定する方法(ただし、賃貸ではオススメしません)



超久々の機材ネタです。
本来、この手を話を多くするべきでしょうが、もういい尽くした感があるので、今後は残念ながら、たまにしか出ません。。ご了承を、

今回、仕事部屋を作り上げていく段階で思いついたので、そのアイデアをお裾分け、
木製の柱や梁に照明機材を最低限の道具で固定する方法 をご紹介します。
ただし、穴をあけちゃうことになるので表題どおり賃貸物件ではオススメはいたしません。

用意するものは、ショートダボ(弊社商品) と トラスタッピング 4×40mm(ホームセンターで買ってね) の2つだけ。


照明機材を固定したい場所に、
ピンバイスやキリで2mm程度の下穴を空け、
トラスタッピングをショートダボに通し、ねじ込むだけ。


あとは、そこに照明機材(メスダボ穴付き) を取り付けましょう。
※いずれも、弊社では終売した機材です。すみません。。


今回は、白い天井に照射して「天井バウンスライト」を作りあげました。
ちなみに、今回使用したソケットだけじゃなく、アンブレラホルダーなんかでも、この方法で固定できます。


注意点。近くのホームセンターには長さ40mmまでしか売っていなかったので、これにしましたが、重い照明機材をつける場合では、突き出し量がちょっと短い とおもいます。(今回のLED電球とソケットだったら問題なし)
4×50mmのトラスタッピングがベスト!・・・ということを付け加えておきます。

ショートダボ(ねじ穴付)



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