今日は簡単にいくでぇー。
水平アングル&1灯(今回はトップライト)で、背景の濃度を調整したいときのワザ をお伝えします。
カメラを水平アングルに構え、白壁を背景に写真を撮るとします。(壁の代わりに白背景紙を使用)
被写体から背景白壁の距離 を変えて撮ってみました。(被写体へのライティングとカメラ設定は同じ)
水平アングル&1灯(今回はトップライト)で、背景の濃度を調整したいときのワザ をお伝えします。
カメラを水平アングルに構え、白壁を背景に写真を撮るとします。(壁の代わりに白背景紙を使用)
被写体から背景白壁の距離 を変えて撮ってみました。(被写体へのライティングとカメラ設定は同じ)
背景の濃度は、ライトの距離が離れると当然暗くなります。つまり、濃くなるということ。逆に近づけると白に近づきます。
被写体と背景の距離をコントロールすることで、白壁を淡いグレー背景や濃いグレー背景にもできるということ。うーーーんと離すと、黒にすることだってできます。白壁だからって、常に白に写るものではない!ってことです。(頭の中で白って決めつけてるだけなのね)
水平アングルでは、白背景さえあれば、お好きな濃度のグレー背景にもできるってことですね。今回はブツでやりましたが、こ水辺アングルなので、バストショットの人物撮影(足切り人物) でとても役立つ知識です。
ちなみに、元がグレー背景の場合でも、距離を離すと、さらに濃度を濃くすることができます。(濃度を元の色より明るくすることはできないですが、)
えーー、今日は以上。。
被写体と背景の距離をコントロールすることで、白壁を淡いグレー背景や濃いグレー背景にもできるということ。うーーーんと離すと、黒にすることだってできます。白壁だからって、常に白に写るものではない!ってことです。(頭の中で白って決めつけてるだけなのね)
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26cm横棒 (50cmソフトボックス用)
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