天板と壁を少し離して背景にグラデのニュアンスをつける



まずは、いつものトップライト美しキット26cm横棒を作り、
白い天板(テーブル)と白い壁(と見立てた白ペーパー)をピッタリくっつけて、
撮ってみると、


天板と壁の境界線がありますが、
悪くはないですよね。

でも今日の本題はここから。
ちょっとした調整で、しゃれたニュアンスをつけるということをやってみましょう。


セット全体を壁から少しだけ離します。


天板と壁の距離は10cm程度。
さて、どーなるか?


ドロップシャドーの逆のグラデができました。
奥行きを感じるニュアンスがついたんじゃないかな?

ちょっとした調整で、写真がえらく上手になったようにみえるんじゃないかなぁ?

これに限らず、
ライティングってものは、そもそもちょっとした調整の積み重ねなのです。

積み重ねて、積み重ねて、日々精進、、、これこそがライティング道を極める心構えだとおもいます。


 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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