ブツ撮りライティングの基本配置は「逆ハの字」(イラスト解説)



このブログでよく出てくる照明の配置を図にしてみたよ。
まずは見下ろしアングルでトップライトを使うとこんな感じになるよねぇ。



次に、水平アングル(近く)でサイドライトを使ったとすると、こんな感じになるよねぇ。(上から見たセット図)

共通点はというと、、、もうお気づきかな?

どちらもライトとレフの配置が、
「逆ハの字」 になっていることです。

そーいや以前、カメラの写り込み範囲を調べた時も「逆ハの字」になっていたでしょ?斜ふかん撮影(俯角30°)の天板背景の写り込み範囲を調べたよ

どーゆーことかというと、
いつも言ってる「面光源はできるだけライトによせよ!」にも通じてる話なんだよね。



なにごとにも例外があるので、
これが全部が全部に当てはまることではないけど、
多くのブツ撮りで適応できるキホンのライティングの形だと、覚えておいてくださいね。。。。


 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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