外光商品撮影の決定的なデメリットとは?



本日(11月5日)14:40頃の東京の空の様子。
青空が少し見える曇り空。


事務所の玄関先で、


外光のみで商品撮影を始める。


実は、30秒に一度シャッターが切れる「タイムラプス(微速度撮影)」で、40分ほど撮ってみた。ちなみに露出が揃うように、絞り優先オート(+露出補正)、ホワイトバランスは「太陽光」設定。

40分撮り続けた写真を5秒の動画にしてみた。



わずか40分間で、ここまでホワイトバランス(WB)が違うのだ! ※ちなみにAWBを使っても、被写体色が狂うことになる


あと調整で、明るさを調整することは比較的簡単にできるが、WBを揃える作業はかなり大変だ。厳密には合わないことも多くある。

1カットだけの撮影なら、外光を使っても良いと思うが、


カットが多い商品撮影の場合は、WBが変わらないライティング撮影に限る のではないだろうか?(特に色合わせが必要な被写体では絶対!)

ライティング撮影は、昼でも夜でも関係なく作業ができるメリット も忘れてはならない。


 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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