真ふかん撮影の基本は被写体地べた置き、だからロースタンドが必要なんだね



これ、ぐい呑と箱の真ふかん写真。ぐい呑とはいわゆるおちょこのことね。
小さいものの代表と考えてね。


昨日 ご案内した、LPL コピースタンド コピースタンドCS-5 L1815 を使ったわけなのね。※弊社の取扱商品ではありません。

こんなちっぽけなものを撮るだけでも、カメラの高さが82cmまで上げなきゃいけないわけ。支柱の上の方まで上がってますもんね。
もっと広い範囲を撮る必要がある場合は、昨日 のように、コピースタンドをテーブルの上に乗せなきゃダメなんですよね。

つまり、
真ふかん撮影は、
被写体の地べた置きが基本なのであります!


ここまでわかりますよね?
台がなくて、カメラが覗きやすいというメリットもありますし、とにかく作業がしやすいわけなのであります。


ただ一つ注意しなきゃいけないことがあって、
地べたに置く分、ライトも下げなきゃいけないわけね。通常撮影のライトスタンドでは、そこまで下げることができないのですよぉ。

真ふかん撮影のライティングでは、
ライトを低くすることができるスタンド、
つまり、ロースタンドが必要。

ってことになります。(例外もあり)

これって、やってみないと案外気がつかないことだったりするのね。(現場で困って気づくパターン)

だから、こーやってブログ記事にしたためて、皆さんにお伝えしてるんですよ。(やさしい世界にみえて、ロースタを売りつけようとしてるから、本当は悪どいのかもしれない..)

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