真ふかん撮影は望遠系レンズで引くべし!



これ、大人気APS-Cカメラのソニー VLOGCAM ZV-E10L。標準ズームがついてるセット売りのやつね。

カメラのSW入れると、ズームレンズが一番ワイドの「16mm(24mm相当)」なっちゃいます。多くのコンデジなんかもそうじゃないかなぁ。

だからね、ビギナーの人はこのまま使っちゃうこと多いように思うのですよ。


真ふかんアングルで撮りたい として、
起動した状態の 広角レンズ で小さいものを撮るには、すごーく寄らなきゃいけないよねぇ。


広角レンズで寄って撮ったら、こーなるわけ。
なんかさ〜、真ふかん特有の清々しさがないよう思わないかなぁ?

バスとかMP車を見るとよくわかるように、中心より少しでも外れると、車の真上からアングルじゃなくなるよぉ〜。(片側サイドだけしか見えない)


真ふかんの清々しさが欲しければ、レンズを望遠 にして、


う〜んと引いちゃいましょう。


すると、画面全体的に真上からになり、真ふかんならではの「清々しさ」がでてくるんだよねぇ。


この違いわかるよね?

真ふかんでは望遠系レンズで引いて撮る ってのが鉄則なのですよぉ〜。。


まだピンときてない人のために、雑誌の複写もしてみたよ。。
寄って広角に問題があるのわかるよね?
ちなみに、いずれも背表紙のラインで垂線を合わせています。


ダメ押し説明として、雑誌のすぐ外側に「四角い系(四隅直角)」を書いてみました。
「引いて望遠」はだいたいあってるでしょ?でも「寄って広角」はすごく歪んでいます。
「引いて望遠」は、正しい形を捉える方法 でもあるんだね。


話は変わりますが、この雑誌、22年前(2000年)に発行されたものだけど、
デジタルカメラのNikon D1で撮った記憶があります。デジイチの出始めの頃で、全くデジタルは信用されてなかった時代。なのに、デジタルカメラを使うってチャレンジャーだったみたいね。なお、サブカメラとしてNikon Coolpix950を使ってました。。(全然覚えてないけど、950で撮った絵が使われたかもしれない..)

余計な話、失礼しました。。

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