先日入手した「カメラマンが持参すべきであろうある道具」をライティングしてみました。
ご覧の通り、いつもの 美しい光の撮影照明キット(190cm) と 26cm横棒 を使って、トップライト(やや逆TOP)を組んでいます。
これねぇ….先端が細いこともあって「ひねる」ことがしづらい わけです。なので、伸ばして使用して、いざ縮めようとしてひねってみようとするも、固くてひねることができない。つまり、縮めることができない!という困ったことがよく起こります。この棒を使うときは「ある道具」がないと頻繁に困ることになります..。
このような回らない問題に対応できそうな良さげな道具を先日発見いたしまして、早速入手したわけなんです。というわけで、ここから「ある道具」を一気に写真だけでご覧いただきましょう。
実はかつて2度ほど、この手の折りたたみ式ペンチを東急ハンズで買ったことがあるんですが、いずれもすぐに壊れました。ペンチはかなりの力の加わるので、支点が曲がっちゃうんですよ。
で、こいつは今までのものより、少しだけしっかりしているようなので、実用はできるかなと考えています。でも、SWISSってネーミングはあまり信用しないほうがよろしいでしょう。(PB Swiss Toolsとはまったく関係なし、中国製らしいし..)プラスドライバ2種、マイナスドライバー2種、ワイヤーカッターなどがついていますが、これらはあてにしないほうが良いかもしれません(精度的な問題、ワイヤーカッターを試してみたところ全く切れなかったし..)
六角レンチは必要な数本だけをカバンに入れています。現場でドライバーがなくて困ったことはありませんし、万が一必要になっても、高確率で現場にあります。(普通のご家庭でもあります)ですが、ペンチ(プライヤー)は、現場で調達できないことが多いのです。
という理由で、私は カメラマンが携行すべき工具の第一位は「ペンチ(プライヤー)」 ではないかとおもうわけであります。
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美しい光の
























早速買ってみましたが、気軽に携帯できるペンチとして良いです。現場で有ると助かる、無いとちょっと冷汗ものです・・・貴重な情報ありがとうございました!+ドライバーは凸部分が太すぎるのでネジ穴にうまく入りません。暇な時に金属ヤスリで削ろうと思います。