ATOM Cam Swingのナイトビジョンで暗闇ポートレイトをとってあそんでみたのだ



ネットワークカメラATOM Cam Swingのパン&チルトAI自動追跡って凄ーーい!

先日、わけあって買った ネットワークカメラ ATOM Cam Swing ですが、そもそも監視カメラ的なカメラですので、どうやら暗闇にも強いらしいのです。
暗闇になると自動的に「ナイトビジョンモード」になります。(手動選択も可)


レンズの周り、リングライト状に「IR LED(infrared rays=赤外線)」が4つ配置されています。青のLEDは「ステータスランプ」で「IR LED」も同じくらいの照度。こんな小さな点でちゃんと赤外線を照射してくれるのか心配なくらいです。(ナイトビジョン時に、赤の点は点灯します)


それでは、試しに室内灯を消して、キョン2 を白背景で撮ってみましょう。(被写体は背景紙寄せ)


まずは、「ナイトビジョン/OFF」の通常モード。部屋はかなり暗くしていますが、昼間なので少し光が漏れてしまい(右上の光はそれ)、肉眼ではわずかにモノが形を感じる状況。
通常モードでもかなりの高感度になるようで、真ん中にキョン2の輪郭がうっすらみえるようにもおもいます。


次に「ナイトビジョン/ON」。
すげー!予想より遥かにはっきりクッキリ見えちまってます!(赤外写真はモノクロになります) ゆわゆる暗視カメラとは、こーゆことなんででしょう。。
何重にも輪郭がみえるのは、背景が近い状況で点光源リングライトを照射している影響だと考えられます。
※仕様によると、この赤外線は最大9m届くそう。

忘れていけないのは、このカメラはネットワークカメラだということです。現在、事務所を離れ、目黒の喫茶店でこの文章を書いて書いているのですが、気になったので、喫茶店のWi-Fiから遠隔で今の様子をみてみることにしました。 (静止画を記録)→ 遠隔操作でみるキョン2の様子 ← この状態、よく覚えておくように!
※このカメラは、いつもはスリープ状態でスタンバイしており、どこからでもスマホ操作でスリープ解除しコントロールすることができる。


次に生の人間で試してみましょう。同じく部屋は真っ暗です。まずは通常モード。コントロールしているiPhoneの画面の光だけで、顔が照射されてこんなことになっています。


「ナイトビジョン/ON」。
うーん、これ(IR)でポートレイト撮ったらどーなるかなぁ..って思って試したのですが、気持ち悪いだけですな。(黒いシャツが白く写ってるね…)

でも、これはそもそも監視カメラなので、泥棒さんに気づかれずにお顔は、ここまでクッキリぱっちりと写せ、本来の職務は完璧にこなせるでしょう。(パン&チルトで動体を自動追跡もできますし、)



「サウンド検出」というオプションがありますが、音を感知するとスリープ解除してくれるのか、気になるところではあります。(解除できるとするなら、その瞬間スマホに通知がくるとおもいます) だとしたら、泥棒対策は完璧でしょうね。
※そんなこといってたら、記事執筆の最中、リアルにiPhoneに「サウンド検出」の通知が来ました! 確認してみると → 通知後のキョン2 顔と棒を固定していた両面テープが剥がれて、首がうなだれていた。。(テープ剥がれ音に反応したっぽい)


今日のお話では「写真(静止画)」を使いお話しましたが、このカメラは「動画」で記録するのが本来の使い方。ナイトビジョンも動画になります。そして本体に入れたSDに動画が記録できますし、クラウドにも保存できます。(無料使用の場合、制限あり)

監視カメラ以外でもアイデア次第でいろんな使い方ができそうなこの「ATOM Cam Swing」。こんな優れたものが、5千円未満。。すごいですね。ほんと。



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