完全プロ仕様!伝説のアンブレラホルダー「パン棒付スピードブラケット」のこと。



大人の事情により、世界中で弊社(ウチ)しか売っていない伝説のアンブレラホルダー「パン棒付スピードブラケット

これまた大人の事情により、製造はとっくの昔に終了しています。以前から、今あるものが売り切れたら「完全終了」になることをお伝えしており、先日最後の一個が売れて、すっかり私も「あーあ、終わっちまった..」と思っていました。ところが先日、弊社倉庫から未開封の大きな箱を開けてみると、なんと!奇跡的に、このホルダがある程度の数見つかりました!! 


これで多少命が繋がったのですが、とはいえ製造終了したこと違いないため、本当に本当に今あるものが最後となります。


それでは、少しこの優れたホルダの特徴をご案内します。
まず、壊れやすいシューを使わず、クランプでボディを挟んで安定固定できる という優れた仕組みは素晴らしい。ほとんどのパーツはアルミなどの金属製なので耐久性も抜群です。


パン棒採用で片手で全操作ができる ことも、プロにとってはありがたい。だって、左手を使うことがないんですよ! 例えば、左手に交換レンズ持っていながら角度調整ができるってことですね。


光源の近くに傘穴が配置されているため、光軸が傘の中心に向けて照射できると いう、理想的な配光を可能としています。(普通のシュー固定のホルダーはクリップオンを立てて使うので、中心を狙えない)
円形の薄いリフレクターは、折りたたみ式のソフトボックス の装着を目的とした直径に設計されています。この薄いリフレクタの凹みは、クリップオンストロボの光の横漏れ防止の役割も担います。大型ストロボのヘッドに装着する「平皿」と同じ役割ですね。


また、薄いリフレクターとクリップオン光源レンズを浮かせられるため、セット替えなどの途中に「気兼ねなくした向けに地べたに置ける」のは地味だけど素晴らしい。普通の形のアンブレラホルダじゃ、クリップオンが地べたに着くので絶対やりたくないことじゃないかなぁ。特にこんな濡れている地べたは絶対ヤでしょ!?(プロの方はこの話お分かりですよね?)

あ、だけど地べたに置くと、当然、リフレクターにキズや小さな凹みができてしまいます。業務上の運用でボコボコになるのは、プロ仕様の証。ホルダーの機能が耐久してくれればいいんですもんね。


今は倉庫から発掘されたので、それなりに数がありますが、いずれ確実になくなるものです。
今は「伝説」といわれていますが、そのうちに「幻」になりますから、お早めのGETをお願いしております。

パン棒付 スピードブラケット

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