50mmレンズの逆に使うと接眼ルーペになるって知ってた?



実は、50mmレンズを逆に使うと接眼ルーペになるんですよぉ。※完全接眼ではないですが..


フィルム時代、プロは主にリバーサルフィルム(ポジ)を使っていて、それを拡大して確認するのに、このようなルーペを使っていました。(現像所には、必ず用意されていた)

ですが、撮影現場などでポジチェックをするようなときは、ルーペを用意していないこともあり、このように50mmレンズを逆で使い拡大してみることがよくありました。フィルム時代からのカメラマンなら、皆知ってることだとおもいます。


ほら、ちゃんと拡大されているでしょ!?拡大率もちょうどいい感じなんです。
※現代でも、老眼カメラマンは細かいシリアルナンバーを確認するとかに使えますよ。


大切なのは「逆使い」をすること。順使いでは拡大されませんから。

それと、最近はレンズ側で絞り調整ができない仕組みだから、もしかしたら単体で開放で使えなかったりするのかな?とすると、この使い方は全くできないことをご承知くださいませ。

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