金属もの(メカもの)は多灯ライトで囲うとかっこよく写ります



おかげさまで、昨日、私のチャリのフロントブレーキの修理(インナー・アウター・シュー・ブーツ交換)が完了し、むちゃくちゃ快適になりました。知らないうちに鼻詰まりになっていたのが、急に完治したような気分です。(なんじゃそりゃ..)
ま、修理完了を記念して、フロント ブレーキ周りの写真を撮ってみたってわけです。

そこそこカッコよく写ってるでしょ!?


このような金属のメカものは、「多灯ライティング」が有効です。いろんな面をピカピカさせれば、カッコよく写る わけですね。背景はダークな色を使うと、ピカピカが目立ってなおよしです。

このライトのポイントは、「高演色LED電球 + ミラーレフ(Sh-B1)の直打ち」の逆ライト です。これがあると、ぐっと重厚感が増します。 ミラーレフのスポット照射で、背景になるべく光がもれないように工夫しています。

かつて、一時期ですが、日本の某トップカメラマンのお手伝いさせていただくことが度々ございまして、ある時、板ガラスを割ってのその破片(割れた様子)を、「8×10真ふかん」で撮るという作品撮りだったのですが、その時のライティングは「2400wsストロボヘッド」を12台、その破片の周りの地面に転がして、破片の周り360°からライティングするものでありました。(毎日毎日、板ガラスを割る日々、、1週間以上は続いたように記憶している) コレは完全なる囲いライトですね。
のちに、その先生の写真展(原美術館)で拝見させて頂いたのですが、割れたエッジが輝いて恐ろしく美しい写真でした。(一部屋は、全部ガラスの破片の写真)

とにかく、いろんな方向からの光を当てる、、という方法は、予想もしないようなかっこいい写真が生まれることがあるということをお伝えして、今日は終わります。


  039|撮影用大光量50W高演色LED電球
Sh50Pro-S Sh-B1(ミラーリフレクター)



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↓ オリンピックがいよいよ開催されるようですが、この日本の何が一番悪かったかというと「運が悪かった」につきます。次に悪いのが「運営側(委員会)」が無能すぎてなんにもコントロールできていないことでしょう。「東京都」や「政府」も同じです。(半年前、いやもっと前から円滑にクチン接種のシミュレーションを行う時間はあったはず…仕事してなかったんんだね..)・・ですが、オリンピックに罪はありませんし、選手の皆様が悪いわけではありません。むしろ、選手の皆様は被害者になるのでしょう。
ですので、試合が始まったら私は選手の皆様を精一杯応援したいとおもいます。
引き続き更新メールの配信を自粛いたします。(読者様の心理的ストレス軽減のため)


 

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