クリップオン4灯が使える「ClipOnTetra(クリップオンテトラ)キット」アンブレラホルダーの怪物現る!



クリップオンを愛する全ての人へ・・・

遂にあの怪物が現れました!!!
その名もClipOnTetra(クリップオンテトラ)キット!!
こんなの見たことがありません。。この堂々たる出で立ち・・・圧巻です。


アルミ製で超〜頑丈です。
なっていったって、一度に4台ものクリップオンが使えるんですから・・・。


ほーらほーら、コレやりたいでしょう・・・。これでクソ重たいモノブロックは不要になりますよね〜。。※モザイクは気にしないでください。。


歯車のような荒々しいギザが噛むので、締付けると絶対首が下になったりしません。
で、このキットいろいろなものが付属します。


おー豪華!

クリップオンテトラ本体・専用ソフトボックス・専用布製グリッド・4段式アルミスタンド・白/透過アンブレラ100cm(オマケ)・布製キャリングケース

このセットだけで色々出来るじゃないですか・・・。


光源面55cm角のソフトボックスがつきます。インナーディフューザーがあるので光むらは出来ません。組立はクリップオンテトラ本体サイドにある4つの穴に、ソフトボックス本体と心棒をさしこむだけです。


専用布製グリッドがベリクロ(マジックテープ)でソフトボックス前面につく仕組みです。



グリッドを使うと光の範囲が狭まるので、タイトなライトでドラマチックライティングができます。


付属の4段式アルミスタンド(エアクッション機構)の使用時の伸縮高は82-230cmなので、通常の撮影には問題なく使えるでしょう。かなりしっかりしている汎用ライトスタンドなので、他にもいろいろ使えますよね。(♂(オス)ダボ仕様)


直径100cmのアンブレラもついています。ルーセント(透過)アンブレラに、銀のカバーがかかって白傘として使う仕組みです。カバーを外せばルーセントアンブレラで使え、銀のカバーをかけると、白のような傘として使えます。

正直、この傘はやや貧乏くさいので、使えないことないけど、オマケくらいと考えてください。それに私はルーセントってあんまり好きになれませんし。。(弊社取扱いのスーパーアンブレラ達とは、全然できが違いますからッ!一緒にしないでね!)


あ、そうそう、ウチのスーパーアンブレラである「超〜デカ丸アンブレラ」や「デカ丸アンブレラ」などのジャンボアンブレラでは、面積が大きいため照射部分にムラができたりします。んな時は分散光が可能な「クリップオンテトラ」は最適じゃないですかねぇ・・。超〜頑丈ですし、直径189cmの超デカ丸・・でもビクともしませんよ!


話をソフトボックスに戻しますが、このソフトボックス・・SDKのソフトライトBOXみたく、深さがあまりないためL時型クリップオンストロボでは横の銀レフに反射させて使います。卍のよう方向に照射されるようにすると良いでしょう。


4灯全てストロボをつける必要がない場合、2灯はポータブルLEDをつけてモデリングライトにすれば、光の方向がつかみやすくなり更に便利になりますよね。写真のように角にあてると、反射光は2つに分散されるので、よりフラットな光を得られそうです。※今回はLED98Aを使用。かなり使える明るさになります。

やっぱモデリング・・あったほうが便利でしょ?


怪物級のアンブレラホルダーですから、そこそこの大きさがあります(横19cm 高さ22cm 厚み約7.5cm)。4灯支持するのにはそれくらいどーしても必要でしょう。その分、化け物みたく丈夫な造りとなっております。

クリップオンテトラ本体は、ほぼアルミ製なので500gと持ってみると思っているより軽い印象ですけどねぇ。。

この怪物にクリップオン4灯つけて撮影会にいったら目立つだろうなぁ・・・・。現場でヒーローになれたりして・・・・。(ヒーローになれなくても当方一切責任はとれません・・・)


何ともカッコいい”ClipOnTetra!キット”が今すぐ欲しーー!




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